今日は、スルメイカ狙いで、出船しました。 多点掛けもあったが、反応が見つからず、 いまいち、数が、伸びませんでした。

午前アジ船は中型主体で1～23匹でした・・・。 午後アジ船も順調に4～29匹と好調！！ スルメイカ数つくシーンも！！ イサキ絶好調！！ マダコも良型多く乗り活発に！！ 7月1日八景沖解禁乗合5隻で出船いたします。 タチウオ夏の陣開幕です！！ご予約受付中です。

６時出船潮は澄み気味で朝方５～６尾掛けもありました。後半は反応はありますが、移動が速くあたりませんでした。竿頭は茅野さん２番手鈴木さん２９尾です。プラ角は１４センチ又は１８センチオモリ１５０号

スルメ船 後半ノリ良くなりました！

本日もナギ良く通常出船、期待の城ヶ島沖向け直行です。 朝一の流しは軽く底反応で様子見も、着乗りは3杯掛けスタート。 昨日のような宙層に浮いている巨大反応は見当たらず、それでも止まるのには困らない程度に底反応が見つかります。 昨日の失敗を踏まえ、じっくりと粘り続けた中盤以降は巨大反応が出現。 但し、昨日のように足を止めている状態にはならず、目まぐるしく、またトリッキーに動き回る群れを繰り返し追尾＆追尾のラン＆ガン操業。 ジャストミートした時には落とし込みでアタリが出ていて、判る方は「触りが凄すぎて、何処で止めれば良いか迷ってしまう」というほど激しくアタックしてきていたようです。 本日は直結派の皆さんとブランコ派の皆さんが約半々、ブランコ派の皆さんは落とし込み時にアタリが出れば糸フケが出る感じで掛かりますが、直結派の皆さんはアタリが取れないとイカの居るタナをスルー、シャクリ始めた頃には群れ自体もスルー、残念ながら上げて下さいの合図とそんな一日でした。 トップ、上位の皆さんは直結仕掛け使用、逆に一桁の皆さんも直結仕掛け使用。 ブランコ派の皆さんはクロスビーズ使用の方以外はほとんどの方がツ抜けです。 どちらを選ぶかはご自身の判断となります。 群れの移動の速い事の多いスルメイカ釣り。 船長も釣ってもらおうと必死に追いかけ回し、他船との競り合いのようにもなりますし、ワンテンポ遅れただけで見失ってしまう事もあります。 お客さんには慌しく忙しい思いを強いてしまう事もありますが、ドラグズルズルや極端なスロー巻き上げ、マイペースのノンビリ取り込みは船内のチームワークが乱れる場合がございますのでご注意下さい。 明日もナギ予報、頑張って探します。

スルメイカ船。前半は顔見る程度でしたが中盤から巨大反応乗り活発！！ ゾロゾロ数付く場面も(・∀・) 20杯以上の方多数で絶好調でした！

★ムギイカ・スルメイカ船（２７号船）：スルメ１７～４１杯

水色は澄み。潮は中潮。波は普通。風は普通。

今日のスルメイカ船。 ちょいとテクニカルな感じでした。 釣れるプラ角、配色も変えると乗るようになりますので、反応の中に完全に入ってて釣れない時は角を変えるのも手です。 水深が深くなったのでオモリ150号メインで、お願いします。 今日もご乗船ありがとうございました。 船の前に座席表が有るので、座る場所のキャップを外して、乗船名簿にその番号を記入してください。 マダイ船、予約受付中です。 スルメイカ船、28日、29日、30日、1日、2日、予約受付中です。氷付き1人10000円です。 スルメタックル持って来てください。プラ角14㎝、オモリ120号〜150号 キハダキャスティング船、30日、1日、2日、3日、5人限定予約受付中です。 ルアー青物、シイラ、予約受付中です。 氷付き1人12000円です。

イカの動き速く苦戦…。

タチアジ船タチ3～19本にアジ7～30匹！！ 午前アジ船0～21匹良型主体で！！ 7月1日のマダコ船は5隻体制となりました！！ ご予約受付中です。

本日も通常出船できました。 城ヶ島沖スタートは反応少な目ながら底反応を見つけると型を見られます。 ただ昨日ほど複雑ではないのですが二枚潮気味、さらに沖側には潮境が見えていましたので、昨日の状況を踏まえ早めの対策で東寄りへ逃げました。 剣崎沖、浅場に動き回る群れが居て、上手く捉えると型を見られるのですが逃げ足が速く苦戦。 少し先読みし過ぎました・・・城ヶ島沖の潮具合は逆におとなしくなり巨大反応が出始めたとの模様、全船でUターンです。 ここからは余計な講釈抜き、潮具合は大人しく、水深は深めでしたが落とし込みから宙層での激しいアタックがあり、しかも群れは動かず大流し、普通にビッグスコアの狙える好条件が揃いました。 船中9名様で30杯以上の方が5名、イカ釣りを覚えてから初のダブル（2杯掛け）達成という方が33杯上げていて、ほとんどの方がブランコ仕掛け使用です。 2025年、令和7年、何年振りでしょうか？各地で久々のスルメ当たり年。 初挑戦という方も、久しぶりという方も、今季は各地でたくさんの皆様がイカ釣りを楽しんでいる事と思われます。 1990年代後半、手釣りの応用から始まり当時は”竿直結”と呼んでいた現在のスタイル”電動直結”その黎明期から2000年代頃の主流といいますか、それが良しとされていた釣り方ですね。 電動巻き上げを入れながら小刻みにシャクリを入れ、アタリが出たら更に激しくシャクリを繰り返すような操作で多点掛けが出来ると信じて盛んに行っていましたし、群れが濃くスレていなかったのでたくさん釣れました。 実はただ巻くだけでも釣れたかもしれませんが、振り回すことで重たくなったので勘違いしていただけなのかもしれませんね。 資源が減少している現在、釣り方も、常識も変わってきていて、当時とは真逆の発想でしょうか、アタリが出たら張り過ぎず、弛めずと微妙なドラグ調整で群れの中に入っている仕掛けの滞在時間を長く取らせ、最もアタックが強くなった頃合いを見て一網打尽に多点掛けで捕らえるといったスゴ技で爆発的な釣果を叩き出しているマニアもいるようです。 ここまでのレベルは船長も経験がありませんし、アベレージアングラーの皆様が真似をしようとしても無理です。 伝えたいのは、2000年台の感覚の釣りでは時代錯誤ですよという事です。 アタリが出た後のシャクリ返し？電動巻き上げ音で言うとギューン、ギューン、ギューン、ギューン、ギューン、逆にアタリを弾いてイカを散らしています。 現在の主流はシンプルイズベスト、アタリがあったら速やかに電動巻き上げスイッチオン、竿の弾力で若干のタメを取り、リールのレバー操作での多点掛け狙いですね。 ただ、活性が高く多点で乗る時には複数のイカが複数のツノに同時にアタックしていることが多いと感じます。 獲り込みは決して慌てる必要はありません、一時代前には絶対に緩めてはいけない、少しでも緩むとイカがバレると言われていましたので、それを信じて慌てて急ぐ方をお見掛けしますが、船側の手を大きく広げる事を意識し、手順を守り（覚え）ゆったりと一定のリズムで上げてくれば大丈夫です。 明日もナギ予報、今日の群れが残っていると良いですね、期待しましょう。

６時出船潮は澄み気味で、朝から深場でボツボツ後半は高めの反応が出だして５～６尾掛けもありました。竿頭は横浜市の佐籐さん２番手芦田さん４５尾レンタルの女性も特製仕掛けで２０尾釣れました。深場ですので、オモリは１５０号でお願いします。

スルメ船 後半、ノリ活発！