延長便アマダイ釣りに出船。 天候も良く、凪も良し!! 天気が良い分、朝は寒かったが日中になると気温は上昇。 今日は期待していたのだが、朝から最後まで全く潮が流れない。 岩礁域はアタリは出ても、砂地に入ると全く流れずアタリはかなり厳しい。 その為、昨日同様岩の中も探ったが、さすがにこれだけ流れないときびしい。 結局アタリの何とかとれる岩と砂地の混ざるポイント中心となり、カサゴが多かった。 最後に入ったところでは、根掛りもしたがぽつぽつと沖メバルなども混ざった。 小振りだが泳がせサイズのアジなども今日は見られました。 本来の時期としてはアマダイの最盛期のはずなのですが今年は季節の進みが速いような気がしています。

延長便アマダイ釣りに出船。 本来、沖延長便の予定でしたが前日の風が思ったより強かったため急遽アマダイ釣りに変更でした。 出てみたら、やはり波とうねり残り凪はあまりよくない。 開始してみたが潮が全く流れず止まったままだ。 それでも前半は流し変えるたびに数匹釣れていたが、途中から一段風が強くなり大きいうねりが来てからは、全くと言っていいほどアタリは途絶えた。 砂地を流しても全く流れないため、岩と砂の混在するところへ移動したが、それでもアマダイは喰わない。 大時化続きだったから、まだ底荒れから回復していないようだ。少し離れたポイントまで移動。そこでは潮は流れていたが、岩礁域から砂地へと流していてもやはり砂地に入ると途端、アタリは遠のく。 いつもは居るレンコダイさえ当たらない。それに対して、根魚の活性は高く内容的には3月上旬くらいの喰い方をしている感じでした。 キジハタがまだそこそこいるので、下層の水温はそんなに低くないようです。 カサゴやキジハタも欲しい方は、ホタルイカなどの用意があっても良いです。 又、レンコダイや手のひらサイズでしたがマダイなどもそこそこ見かけたので、アミコマセがあっても良い感じでした。

延長リレー便で出船。 時化続きだったので久しぶりの出船です。 とりあえず海の状況が分からないため、サビキで数箇所ポイント探り開始。 さすがに数日凪がないと反応が固まらない。 水温は、ここにきてかなり下がってきたようだ。カサゴの数が以前にも増して増えてきた。 沖メバルがそろそろ釣れるのではないかとポイントに入ってみたが、まだ数は少なく、底の潮があまり流れないのかウマヅラハギがそこそこいたようでした。 数があまり釣れないので少し早めにアマダイに移動。 しかし、そのアマダイも底濁りがあるのか潮は流れていてもアタリが遠い。 その為、岩から砂地に流してみたりしながらアマダイ以外の魚も同時に狙っていた。 いつもの1月の反応とは違い、2～3月頃に見かけるような魚探反応でした。 もしかしたら、アマダイ釣りを天秤根魚五目釣りに変更し、岩場中心から少し砂地流しを入れてやった方が釣りとしては良かったのかもしれない、そんな気がしました。 後半になりポツンとアマダイは釣れてきたが、全員にあたるような釣れ方ではなかった。 釣れたアマダイは、大型のアマダイが多かったようです。

4便。 大ワラサ〜ブリ/7〜10kg/船中7匹。 他マダイ3kg、トラフグ6kg、キジハタ等が釣れました。

新年あけましておめでとうございます。 本日年明けの初出船です。 延長便のアマダイ釣りで出船したが、思ったより前半凪が悪い。潮はあんまり動かず、時化続きの為反応は渋い。 それでも前半だけポツンとアマダイが顔を見せたが、途中より全く姿が見えなくなったため、大移動。 移動先でも潮は動かなかったが、最後の一時間半ほど僅かに流れてくれたため、ようやくぽつぽつとあたってくれた。 天候が良かったり、潮がしっかりと流れてくれれば期待できるのだが、11月の終わりから時化続きで濁りがなかなか取れない。少し海況が数日落ち着いてからがチャンスか・・・。今日、出船して感じたのだが、オニカサゴやムシガレイそしてウッカリカサゴが少し増えてきたようだ。 このことから、同じ天秤吹き流しの釣りで天秤根魚五目～アマダイ釣りの延長リレー便もこれからは期待できそうです。 水温が15度を下回るとキジハタは徐々にいなくなっていくがまだまだたくさんいるようです。天秤根魚五目の釣り目では付けエサにイワシやホタルイカを使用すると良いです。 そういった、釣り目の御予約もお受けいたしますのでご連絡ください。 今日は、正月のお忙しい中、御乗船頂きましてありがとうございました。

午前便アマダイ釣りに出船。 釣果はアマダイが船中14匹、 他にはマダイ、レンコダイ、キジハタ、カサゴ、カナガシラなど

今日は年内、最終日の出船!! 当初延長便の予定でしたが、午後から天候悪化が予測されたために午前便アマダイ釣りで出船でした。 しばらくの時化続きで底濁りがあるせいか、喰いは悪し。 潮は幸いに流れてくれたため、それだけは良かったのだが、上潮と底潮の流れが違うため、オマツリが多い。 最初だけぽつぽつと姿を見せたが、川水の濁りと共にアタリは遠のく。 釣り時間の短い中で少し大移動して様子をうかがう。11時を回る頃よりようやくポツンポツンと喰い始めた。 数自体はたいしたことなかったが、大きめの個体はそこそこ混ざった。 中々、時化続きの12月でしたが、今年の最終日に出船ができて良かったです。 年が変わって、良い海況が続くことを願っております。 今年一年、光洋丸をご利用していただき誠にありがとうございました。 尚、新年は1月3日からの営業となります。 来年もよろしくお願いいたします。

近海延長便サビキ&根魚五目釣り。近海延長便サビキ&根魚五目釣りに出船。 出船直前まで風が強かったため、出てしばらくは凪悪し。その為、しばらく続いた時化の影響も相まって反応は渋い。 潮は止まっている感じだ。 何もいないかと思ったら、しばらくしてからぽつぽつとハナダイ、レンコダイが見え始めた。 青物は不在のようだ。 カモメが今日は朝から群れている。どうやらカタクチイワシの群れが入ってきたようです。 いたるところに反応がありサビキに時々かかってくる。 サイズとしては小振りなので食用には小さいが、落とし込みの餌には何とかなるか。その為か、ポツンポツンと朝からいつもよりキジハタが多い。 久しぶりの出船だったのでポイント移動しながらやってみた。水温がかなり下がってきたせいか、魚種が変化してきたようです。 クロメバルも型の良いものが混ざるようになってきました。 数日の凪が続けば根魚での出船も楽しそうです。水温が下がってきたことで今後アマダイが期待できそうです。 時化続きの12月ですが、年内は運が良ければ25日頃に出船できるかもしれません。他の日は厳しそうです。 年明けの凪続きに期待したいところです。

午前便タイラバ船： マダイ１．５～３．５kg船中３枚！３．５kg×２枚！ キジハタ８匹、アマダイ、レンコダイ、クロソイ、サゴシ。

近海延長便サビキ&根魚五目釣り出船。 昨日よりも凪は良いかと思ったのだが、思ったよりザブザブ。潮も少し流れて天気も良いのだが、昨日よりも魚がいない。 広範囲に移動しながら探してみたが、潮が流れていたのは最初のポイントだけで、他は潮が止まり水質は悪かった。 昼頃になれば少しは活性が上がるのかと思ったが、残念ながら活性が上がったのはウマヅラハギだけでした。

近海延長便サビキ&根魚五目釣り。朝4時頃まで10m以上の風が吹いていたため、遅らせて7時30分に出船。 さすがにうねり残り河口からの濁り水も相まって、反応は乏しいか。と思ったら、岩礁を離れた砂地にはポツンポツンと青物反応有り。 サバやアジがポツンとかかるが、まだ反応が固まっていないため全員ヒットには程遠い。数箇所回ったがどのポイントも時化の影響残り厳しい。 頼みの綱のウマヅラハギポイントへ行ったが、こんな日に限って潮が流れる。 ウマヅラハギは潮が止まったときの方が喰いが良いのだが・・・。それでも13時を超えてからようやくぽつぽつとあたり始め、その後からキジハタやカサゴも釣れ始めた。 何とか僅かだがお土産はできた。 特大のハモやマハタ、そして特大のキジハタなども混ざったが全体的には渋い一日でした。

午前便タイラバ船： キジハタ船中２８匹、クロソイ３匹、カサゴ。

午前便サビキ＆根魚五目釣り。今日は今季一番の冷え込みか................．雪こそないものの、気温は3度と真冬の朝ですね～。天気が良いことと相まって余計冷え込みは厳しい。さて時化後ということもあり、水濁りが広範囲に広がっている。大分底迄濁ったのか反応が乏しい。 移動しながら反応を探すが、潮も止まったままで厳しい状況。ここ数日の間で、急激に水温も下がってきたのかウマヅラハギの反応も消えてしまった。 ポツンとアジはあたるが群れているような感じはなく、単発で数匹だけ。型は30cm前後です。サバの勢いも消えたため、根魚を狙ってみる。小振りだがキジハタはポッポツ現れた。 しかし、潮がいかないこともあってすぐにアタリは途絶える。数箇所ポイント移動しながら探してみたが、どのポイントも反応は渋く、時化後の影響が強く残る海況でした。

午前便近海ジギング船： ワラサ４～５ｋｇ級船中２本！ イナワラ、サワラ、キジハタ、クロソイ、イナダ。