午後便天秤根魚五目釣り。午後便の出港頃から風やや吹き始め、凪は徐々に悪くなる。予報では15時前後に明るくなるとみていたのだが、逆に悪くなり活性が全く悪いままでした。とにかく空も暗く潮も止まったままの為、ここ最近にしてはかなりアタリの遠い一日となりました。

午前便。アジ根魚五目釣りに出船。 釣果はアジ少々、カサゴ34匹、クロソイ1匹、キジハタ1匹、他にはサバ、レンコダイ、メバル、カレイなど

午前便サビキ&根魚五目釣り。凪は悪くないが夕方前に時化るせいか、何となくどんより...。そんなに雨は降らなかったと思っていたが、ついてみるとやや水質悪し。但しいつもよりは潮は安定している。流れはしないが向きも変わらない。 少し流すと大型のアジが姿を見せた。しかしやはり数は少なく一匹づつ丁寧に取り込まないとばれてしまう。 ここでは根魚の活性は低かった。アジはそんなに長くは続かず水深の深い所へ根魚釣りに移動。 やや潮は上り潮。 天秤だともう少しあたるのだが胴付き仕掛けだと根掛りが多い。ポツンポツンとだがカサゴや他根魚は姿を見せた。 アジサイズが大きいことと、根魚釣りに移行しやすい様に延長リレー便でウィリー五目から天秤根魚釣りの方が現在の海況にはあっている気がいたしました。 今年は水温も冷たくカサゴも数が多いためその方が楽しめそうです。天秤を使用する場合は通常市販の吹き流し仕掛けの全長が2m位の為、跳ね防止のために40cm程度の短めの天秤が向いています。

午後便サビキ&根魚五目釣り。時化後の為、遅らせて10時に出船。 さすがにまだ凪は悪く、潮は前日に比べて濁り気味。 底潮は止まっているため、胴付き仕掛けではなかなか厳しいアタリでしたが、時間の経過とともに少しアタリは増えた。 後半はだいぶ凪になったが最後まで喰いは今一つでした。 少しづつですが大アジの数は増えてきています。もう少し水温が高ければよいのですが今年は中々水温の上昇がおくれているようです。

午前便で出船。今日は大入り満員だ。 半数以上が貸竿の為、アジ狙いで入る。 昨日より雨の影響で確実に濁りが強い。朝の内は空が暗く活性が低かったが、1時間ほどするとポツンポツンと釣れ始めた。 アジは昨日より少なく感じたが、姿が見えただけありがたい。続けていけば徐々に良くなりそうかなと感じていましたが長くは続かず突然活性は低下してしまった。 後は根魚狙いで移動しながらの拾い釣りでしたが、思ったより空は明るくカサゴだけは良く釣れました。 時化の合間のような出港だったため、まあ～こんなもんかもしれないが、継続してアジは姿を見せています。 そのうち川水の濁りが少し収まれば、やがて一気に来そうな感じはしています。乞うご期待です。

午前便サビキ&根魚五目釣り。天候の良さも相まって、水濁りは少し強いが喰いは思ったより良かった。 潮が止まっていたため、コマセの効きは悪かったが続けていると時々ジャンボアジ、そして時間の経過とともに多種の根魚などが混ざりました。 水温が冷たいからまだ数釣りには届きませんが、日々魚種は上昇中です。今後期待大ですね!!

今日から5月。ここ最近天候の不安定さに悩まされていたが今日は絶好の釣り日和だ。アジポイントからスタート。 朝の内は今一つでしたが1時間ほど続けていると特大のアジが単発で釣れ始めた。ここ最近、アジの姿が少なかったのでコマセが少なめの方が多かったが、アジが少し増えてきたので今度はアミのブロックは2パックほどあった方がよさそうだ。餌アジも混ざるが3５cmの良型も多かった。全体数はまだ少なめだが確実に今後期待できそうです。仕掛はハヤブサのハゲ皮仕掛け3号ハリスでも良いですが白毛オーロラサビキやケイムラのミックスフラッシャーサビキなどの少し針の硬い方が、ばれにくいかもしれない。その場合は付けエサのオキアミがあった方が良いです。 しばらく続けているとだんだん喰いが落ちたため、移動。いつもと違うコースで今日は魚探し。 移動先の浅場でもアジやサバが見られたが、全域に濁りが入っていたため喰いは悪かった。 ただ、ここでは特大のホウボウやクロメバルなども見えた。 深いポイントに移動すると今度は早潮。1.2ノットも出る為、あっという間にポイントを通り過ぎる。 魚の気配はあるのだが、釣りにならない。 たまらず移動してみたが今度は河口からの濁り水で意気消沈。 あと少しの我慢で良い海況になりそうなのだが・・・。

午前便。根魚五目釣りに出船。 釣果はカサゴ51匹、クロソイ5匹、キジハタ2匹、レンコダイ、メバルなど。

近海便にて出船。 朝の内はまだ根魚の活性が低いためサビキからスタート。 ポイントに着くと水はやや濁り気味。 少し反応があったので落としてみると単発で数匹アジが釣れた。 まだ型は不揃いです。今年は遅く降った雪のおかげでいまだに大量のユキシロが出ている。 その為、アジ釣のポイントはまだ水温はかなり低いのでなかなかアジが固まらないです。 前日の時化後と相まって底濁りもあるせいか、水深の浅い所での根魚はアタリは少なかった。陽が昇るにつれ、徐々に深いポイントへ移動。中大サイズのウッカリカサゴが釣れ始めた。 10時近くまでは少し良い感じでしたが、以降、川水が出てきたので大移動。 最初は川水に押される形で流れていた潮も、移動先ではあんまり流れず逆に喰いは悪し。 結局時間になっても、潮はあまり流れず、今日はオニカサゴの喰いも今一つでした。たぶん、底濁りのせいかと思うので一日置けばまた違う結果になったのではと思いました。 今日は特に潮が動かなかったので誘いで釣果に差が出てしまいました。ただ、ウッカリカサゴは水温が低いせいか結構ボリュームのあるサイズも見られました。

午前便。根魚五目釣りに出船。釣果はクロソイ、キジハタ、カサゴなど。

近海便に出船。 予想に反して雨降り。やや風もあり肌寒いスタートでした。ポイントに着くとほぼ潮は流れず魚の反応は少ない。 小振りなアジはポツンと釣れても根魚のアタリが全くでない。 雨が10時頃まで続いたこともあって空は暗く活性は上がらず......移動して天秤根魚に切り替えたが、アタリはあっても全く飲み込まない。 潮もほとんど流れず喰いは最悪でした。 大体最後位になると潮が動くことが多いのだが、今日にいたっては全く最後まで流れず撃沈でした。残念。 ユキシロの多い昨今、まぁ～こんなこともあるか。

延長リレー便サビキ五目⇒天秤根魚釣りで出船。 凪は良好。朝の内はまだユキシロ少なく良い感じだ。浅場のアジ狙いからサビキでスタート。 たまにポツンとあたるが大きい反応は見当たらず、潮は流れていても底の潮にあまり動きが無いように感じる。 しばらく流しても状況は変わらずサビキ下針にホタルイカなどの餌を付けたりオキアミを付けたりして同時に根魚も狙う。 ポツンポツンとだがあたり始めた。でもここしばらく水が冷たくなっているせいで活性は低い。 2時間ほど流すと潮が変わってきたように感じたため根魚釣りに移動。 曇り空のせいか活性がいつもより落ちる。潮は0.4ノット程度で流れていてもアタリは遠い。浅いところ深い所どこへ行っても流れ方も活性も変化なく、最後まで今日はアタリは遠かったようです。 13時を過ぎてクロソイのアタリが少し増えた感じはしたが、何となく活性が低い日は型もやや小さめな感じでした。 水温が低い時は、太陽の光の強さで活性が大分左右される。昼過ぎから徐々に北風強くなり、これも喰いの悪かった原因かもしれない。 北風強くなる少し手前からアタリが遠くな根ことは多いです。 今日は一日を通して今一つの釣りでした。

近海便で出船。 前半の天気は良好。 朝の内は思ったより川水の濁り少なく良い感じ......．のはずが・・・。浅場にイルカの群れが来ているではないか。とりあえずポイントに着いたらサビキからスタートしてみたが、さすがにアジは逃げたようだ。 しかし全くいないわけではなく、ポツンポツンとは釣れる。そして、今日は良型のクロメバルが混ざる。 しばらく粘ったが、少し濁りが入ってきた時点で移動して天秤根魚に切り替えた。 全く潮が流れていないため、天秤仕掛けの方が釣りやすい。 天秤根魚の仕掛けは1.5～2m位の全長が多いため、使用する天秤も短めの30～40cm程度の物。 付けエサはホタルイカや冷凍イワシ、魚の切り身など。オキアミは万能だが食いやすい分、小振りな型も多くなる。 後半天候が崩れる予報でしたが、時間は最後まで持ってくれた。昼過ぎれば多少は潮が動くかと思っていたのだが、今日は結局最後まで潮が流れず、喰いは渋いままでした。相変わらずカサゴは水温が低いため元気です。

佐渡延長便沖メバル釣りに出船。 凪は良いのだが、今日は曇り空です。ポイントに着くと最初の流しは中大サイズぽつぽつ。 段々と出てくるかと思ったが、底潮に対して上潮がころころ変わる為船の向きが安定しない。 少しは流れても、アタリは遠い。 ポイントを変えながら大きいメバルを探したが、数匹見えるとアタリは途絶えるの繰り返し。 時々良型のホッケはあたるも数はいない。 あまりにアタリが遠いため、浅めのポイントまで移動。 ここでは僅かの陽射しが射したら、一気に小メバルが活性。二時間ほどやったがマハタの姿は今日は小振りなサイズ1匹だけ。 唐揚げ用のメバルばかりだが中には中サイズも混ざった。数だけはたくさん釣れたためここで少しお土産はできた。 最後1時間半ほど再び深いポイントまで移動して大きめのメバルを探したが、状況は変わらず時間切れでした。