佐渡延長便沖メバル釣りに出船。 ポイントに近づくにつれ風強まる。 最初の時間帯はあまり波は大きくなかったが潮が動かず活性はすこぶる悪い。 探し探し移動したが徐々に風強まりだんだん荒波に..... どういうわけかどこのポイントでも沖メバルの反応は乏しく数匹釣れるとパタリと止まる。 結局最後まで良いところなく撃沈の一日でした。残念。

今日から5月。ここ最近天候の不安定さに悩まされていたが今日は絶好の釣り日和だ。アジポイントからスタート。 朝の内は今一つでしたが1時間ほど続けていると特大のアジが単発で釣れ始めた。ここ最近、アジの姿が少なかったのでコマセが少なめの方が多かったが、アジが少し増えてきたので今度はアミのブロックは2パックほどあった方がよさそうだ。餌アジも混ざるが3５cmの良型も多かった。全体数はまだ少なめだが確実に今後期待できそうです。仕掛はハヤブサのハゲ皮仕掛け3号ハリスでも良いですが白毛オーロラサビキやケイムラのミックスフラッシャーサビキなどの少し針の硬い方が、ばれにくいかもしれない。その場合は付けエサのオキアミがあった方が良いです。 しばらく続けているとだんだん喰いが落ちたため、移動。いつもと違うコースで今日は魚探し。 移動先の浅場でもアジやサバが見られたが、全域に濁りが入っていたため喰いは悪かった。 ただ、ここでは特大のホウボウやクロメバルなども見えた。 深いポイントに移動すると今度は早潮。1.2ノットも出る為、あっという間にポイントを通り過ぎる。 魚の気配はあるのだが、釣りにならない。 たまらず移動してみたが今度は河口からの濁り水で意気消沈。 あと少しの我慢で良い海況になりそうなのだが・・・。

沖延長便天秤五目釣りに出船。 天候は良いのだが、凪はやや悪し。そして北向きの風のせいか、この時期にしてはすこぶる寒い。落してみたが潮が止まっているような感じで喰いも悪い。 吹き流し仕掛けなので誘っていればそのうちあたるかと思ったが、なかなか厳しくアタリがあっても全体には回らずタマポツ。 移動しても変わらず、10時30分頃よりマハタ狙いに移動。 小振りなメバルはあたるが、マハタやカサゴのアタリは中々でなかった。ただ、お昼前後にアタリが出ることも多いので最後まで粘った結果、マハタは2kサイズが1匹だけ顔を見せてくれた。 しかし、昼頃より水が汚くなってきたなぁと思っていたら活性はかなり落ちていた。 結局最後まで活性は上がらず、とにかく寒い一日でした。

近海便に出船。 予想に反して雨降り。やや風もあり肌寒いスタートでした。ポイントに着くとほぼ潮は流れず魚の反応は少ない。 小振りなアジはポツンと釣れても根魚のアタリが全くでない。 雨が10時頃まで続いたこともあって空は暗く活性は上がらず......移動して天秤根魚に切り替えたが、アタリはあっても全く飲み込まない。 潮もほとんど流れず喰いは最悪でした。 大体最後位になると潮が動くことが多いのだが、今日にいたっては全く最後まで流れず撃沈でした。残念。 ユキシロの多い昨今、まぁ～こんなこともあるか。

延長リレー便サビキ五目⇒天秤根魚釣りで出船。 凪は良好。朝の内はまだユキシロ少なく良い感じだ。浅場のアジ狙いからサビキでスタート。 たまにポツンとあたるが大きい反応は見当たらず、潮は流れていても底の潮にあまり動きが無いように感じる。 しばらく流しても状況は変わらずサビキ下針にホタルイカなどの餌を付けたりオキアミを付けたりして同時に根魚も狙う。 ポツンポツンとだがあたり始めた。でもここしばらく水が冷たくなっているせいで活性は低い。 2時間ほど流すと潮が変わってきたように感じたため根魚釣りに移動。 曇り空のせいか活性がいつもより落ちる。潮は0.4ノット程度で流れていてもアタリは遠い。浅いところ深い所どこへ行っても流れ方も活性も変化なく、最後まで今日はアタリは遠かったようです。 13時を過ぎてクロソイのアタリが少し増えた感じはしたが、何となく活性が低い日は型もやや小さめな感じでした。 水温が低い時は、太陽の光の強さで活性が大分左右される。昼過ぎから徐々に北風強くなり、これも喰いの悪かった原因かもしれない。 北風強くなる少し手前からアタリが遠くな根ことは多いです。 今日は一日を通して今一つの釣りでした。

1便タイラバ。 マダイ/1〜3.3kg/2〜9匹、 他キクガレイ、ウッカリカサゴ等。

1便タイラバ。

近海便で出船。 前半の天気は良好。 朝の内は思ったより川水の濁り少なく良い感じ......．のはずが・・・。浅場にイルカの群れが来ているではないか。とりあえずポイントに着いたらサビキからスタートしてみたが、さすがにアジは逃げたようだ。 しかし全くいないわけではなく、ポツンポツンとは釣れる。そして、今日は良型のクロメバルが混ざる。 しばらく粘ったが、少し濁りが入ってきた時点で移動して天秤根魚に切り替えた。 全く潮が流れていないため、天秤仕掛けの方が釣りやすい。 天秤根魚の仕掛けは1.5～2m位の全長が多いため、使用する天秤も短めの30～40cm程度の物。 付けエサはホタルイカや冷凍イワシ、魚の切り身など。オキアミは万能だが食いやすい分、小振りな型も多くなる。 後半天候が崩れる予報でしたが、時間は最後まで持ってくれた。昼過ぎれば多少は潮が動くかと思っていたのだが、今日は結局最後まで潮が流れず、喰いは渋いままでした。相変わらずカサゴは水温が低いため元気です。

1便タイラバ。

今日は午後便でしたが10時30分頃の出船。 晴天の一日でしたが、海上はユキシロの影響でかなり寒い。 明るい空のせいか、カサゴの活性は高くよい感じで釣れ続ける。 途中大型のクロメバルやマダラなんかも混ざり良い感じだが、クロソイの姿がなかなか見えない。 ポイント移動して深めの漁礁を流したらようやくキジハタなども混ざってきた。 今日は、このまま終わるのかと思ったら15時を過ぎてやっとクロソイがアタリ出す。 本来ならユキシロの影響でもっと活性が落ちるかと思ったが、良い感じに潮も動き、明るい空と相まって良い感じの午後便でした。

1便タイラバ。

沖延長便深場五目釣りに出船。 朝は気温急降下で、アラレが降っている。出船前は一時船のデッキの上も軽く白くなっていた。 沖に到着すると、少しうねりが残っていた。 3月末にこんな天候はあんまりないことだが、気温低下の影響か風も少し不安定だ。 反応を探すとプランクトンの反応ばかりでしっかりとした反応が見えない。 一応少しは流れるが底潮は止まっているような気がする..... 一人二人アタリが出ても後に続かず、ポイントを変えても同じ状況。水深の深い所へ入れても状況は変わらず前半は終了。 少し早めに深場へ切り替えてみたが、今度は潮は殆ど流れない。 風向きがころころ変わる為、船の位置は少しうごくが喰いは悪い。 たまにポツンとアタリがあるところを見ると魚は居ないわけではないみたいだが、潮が悪いせいで喰わないみたいだ。 ホッケはたまにしか釣れなかったが、形は脂の乗ったおいしそうなサイズでした。 マダラも全体的には渋かったが、釣れた方は5匹釣れたので潮さえよければ、もっと釣れたような気もした。 ユキシロがマックスの海なのでもう少し落ち着けばだんだん良くなると思います。

近海延長便サビキ&根魚五目釣りに出船。 朝方の風が強かったため、8時に出船。 ウネリ残り凪は悪し。 流してみると潮がかなり早い。1.5ノット近く最初は流れた。 さすがに時化後ということもあって反応は渋い。 幸い天気が良いこともあって少しづつだが活性は上がってきた。 途中移動してアジが少し固まっているポイントにあたる。 サイズはバラバラだが小アジから尺サイズまでのアジが多いと5～6点掛けで釣れた。 しかし、遅く出たせいで河口からのユキシロの影響が出始めた。 冷たい水が混ざると一気に釣れなくなったため根魚へ移動。 昼をまたいでから根魚は喰いが良くなったが、最後まで潮は早いままでした。 今日もアジの姿が見えたので一安心。徐々に近海ポイントのアジは増えてきています。後は、いつ爆発するかだな～。

近海便にて出船。 天気は良いが気温は低いです。 時化後なのであまり期待していなかったが、近くのポイントで小アジが釣れる。 サイズ的には一本針で泳がせるのにちょうど良いサイズだが、なかには孫針が必要な中サイズも混ざる。この時期は、まだヒラメはそんなに期待できないので中心となるのはカサゴやクロソイだ。 他のポイントではまだそんなに小アジは見られなかった。 アジが釣れた方は泳がせて、餌アジがいない方は冷凍イワシで誘ってみた。 早々にクロソイが見れたが、全域にユキシロが回っている様子で、船が安定しない。 二枚潮の為オマツリも多い。 アタリが少なかったので移動の繰り返しでしたが、最後一時間ほどようやく潮は正常に流れてくれた。 気温が低いうえにユキシロで海上水温が下がっていたためかなり肌寒い一日でした。 山の方はまだまだ雪が多いため、今年はユキシロとの格闘が長そうです。