夜便アジ＆イナダ釣り。いつも通りに深めのポイントに止めてみたが、どんどん浅くなって最後は１５mほど水深が浅くなった。 深いポイントではサバが多かったが、浅くなるにつれサバは数が減り終盤になるにつれアジのアタリは増えた。 今日も深めのポイントではマダイが二枚混ざる。そしてカマスなども少し見えました。 アカイカは水深が浅くなってから姿が見えた。そしてアオリイカも水面に多数浮上していたが誰も餌木を持っていなかったので釣れませんでした。 夜釣りはだんだんと楽しい秋の海に変化しています。

延長一つテンヤ＆タイラバに出船。 釣果はレンコダイ多数、ハナダイ、キジハタ、カサゴ、クロソイ、サバ、ツバイソなど。

午後船。 マダイ船、またもサメの攻撃。良型マダイが途中でかじられ頭だけ上がってきました～。そんな中でしたが今日は最大3キロ、2.5キロなど型はまずまずでした。

近海延長便サビキ＆根魚五目釣り。近海延長便に出船。広範囲に魚を探したのだが、なぜか反応がない。 いつもは釣れるツバイソも姿が見えない。 移動移動の繰り返しで後半、砂地流しで天秤に切り替えてもらってからようやく魚らしい魚が見えた。たまたま、暑い日だったせいも有るのかもしれないが非常に厳しい一日でした。

夜便アジ＆イナダ釣り。しばらくぶりの夜便で魚の不在が心配でしたが、最初からサバが中層で掛かる。 前半掛かったサバは中型だが、後半にかけて徐々に大型が出てきた。 潮も今日は良かったので、アジもポツンポツンと混ざってくれた。 豊富なベイトに誘われて良型のマダイが2枚、そしてツバイソも今日は賑やかでした。 アジは大体、底で釣れます。サバは中層から下層、そして、ツバイソは水面から2～3m程度落すと4～5点掛けしていました。 通常サイズ的に青臭みがありそうなのだが、ナメロウにして食べてみたらかなり旨かった。2匹で3人前程度のナメロウができます。 いっぱい釣って、三枚に卸し皮を引き、オリーブオイルで煮たシーチキンでも良いのでは..........それを辛子マヨネーズで食べると旨いよ! 一頃のサバ一択から、魚種が増えてきたので今後夜便はお勧めです。

午前便。アジ五目に出船。 釣果はアジ少々、他にはキジハタ、カサゴ、マダイ、レンコダイ、ツバイソ、サバ、ウマヅラハギなど。

午前便サビキ＆根魚五目釣り。ツバイソ狙いから入る。 最初はぽつぽつだったが、途中良い反応にあたる。 数回流した後に、天秤に切り替えて深いポイントでアジ狙い。 しかし、潮が全く流れず釣れてくるのはエソ。 アジの顔も見たがバラシ数回。昨日ほど釣れなかった。 その後根魚釣りへ移動したが、とにかく活性が低い。最後までアタリの遠い一日でした。

午前便サビキ＆根魚五目釣り。潮はあまり流れず、濁り水に期待したがたいした変化はなかった。 ツバイソだけはぽつぽつ釣れたが、全体的には渋い午前便でした。

午後便。アジ五目に出船。 釣果はアジ少々、他にはキジハタ、カサゴ、マダイ、ハナダイ、レンコダイ、ワカシ、サバ、ウマヅラハギなど。

近海延長便サビキ＆根魚五目釣り。出足は悪くなかった。ツバイソ、サバ、ハナダイなどが均等にアタリ楽しい出足でした。 だが、生餌のツバイソを探しに動き始めてから、潮が悪いのかはたまた、いないのか全くアタリが出ない。 広範囲に魚を探してみたが、本当に不調。 最後1時間で移動した先で、ようやく根魚が釣れ始めたが、厳しい1日でした。これだけ暑いのに川からの濁り水も途絶えて久しいため、そろそろ雨が欲しい所です。

夜便アジ＆アカイカ釣り。夜便に出船。 ここ数日は潮が悪く、ラインはなびきがち.................。 そして1.3ノットの早潮の為オマツリはひどい。 枝間1mのハヤブサ房総フラッシャーを使用している方は全長が7mの為、3m3本針と4m4本針に分けて使用してもらう。 おまつりが頻繁な時は針数が少ない方が手返しは良い。 時間になればラッシュが始まる為、サバの大きさ枯らして2本針でも良いくらいです。 アジが欲しかったので深めに入れたが、それでも今年の暑さのせいかまだ水深が足らなかったみたいだ。 終盤にポツンポツンとアジは混ざったが、期待したほどではなかった。 次回はもう10m水深を深くして様子を見ることにします。 アカイカは姿は見えずじまい。もう終わりかな..................。 何より浮きスッテの為、サバが多いとおまつりがしんどいです。 とにかくサバの多い年ですが、餌を鱈腹食ってかなり太ってきました。締めサバや、サバの味噌煮には最適ですね～。 塩焼にして朝飯のおかずに食べてみたが、脂はそんなにないが、身質はふんわりとしておいしさは十分です。竜田揚げなどもおいしそうですね～。

午前便サビキ＆根魚五目釣り。水温が高いため、アジは少ない。代わりに場所によってはツバイソがたくさん釣れる。 サバ混ざりだが、泳がせ釣りに適したサイズはそこそこいる。 ツバイソはブリの子供だが、そのまま煮焼きしてもまだあんまりおいしくない。三枚に卸して味噌でナメロにするか唐揚げやムニエルなんかがおいしいかもしれない。もう少し大きければ。三枚に卸して皮を引きオリーブオイルで煮てシーチキンにする手もあるのだが.....。 岩礁域にはベイトがたくさんになってきた。たぶん小イワシのベイトではないかと思います。釣れたサバの腹を裂くとイワシがぎっしりです。 その為、サビキで底付近を大きく誘っていると最近良型のキジハタの姿も増えてきています。 今日は潮が1ノットと早すぎたため、泳がせは不調でしたが、知らないうちに1枚だけ釣れていました。 楽しい季節に入ってきたようです。

夜便アジ＆アカイカ船。前回の出船時、沖に船が流されてからアジが釣れたため、今回は前回よりも深めに入ったのだがとにかく潮が速い。最初は1.2ノット程度で流れて2枚潮だったため、オマツリ頻繁でした。 そしてサバが元気よく、今日のサバはいつもよりでかい。その割にアジは少ない。 潮が寄り潮だったため、水深は最初より15mほど浅くなってしまった。 多分そのせいでアジは少なかったのだろうと思います。 仕掛はハヤブサの房総フラッシャー7本針を勧めています。真ん中にタルカンが入っていて枝間1mの仕掛けの為、1セットで2回分に分けて使用できるのがメリットです。 とにかく魚体が大きめになってきたため針は2～3本で充分です。それ以上あると力がある為、手返しが悪くなります。 イワシ食べてお腹の膨らんだサバが多かったため、劣化防止のため釣り上げたらとにかく早めに腹は空けた方がよさそうです。 このまま秋の海に突入してサワラでも来てくれれば良いですが、もうちょっと時間は掛かりそうです。 現在おまつり防止と沖に流されたとき用にオモリは現在120号を使用しています。

近海延長便サビキ＆根魚五目釣り。近海延長便サビキ＆根魚五目釣りに出船。 今日は後半泳がせ釣りをしてみた。 アジは水温が高いため数が釣れない。しかし、ここ最近ツバイソが出てきたのでこいつを泳がせてみた。 表面水温が高いためバケツの水の中で弱るのが速いが、泳がせてみると海底付近は水温が下がる為意外に元気に揚がってくる。 潮があまり流れなかったため、アタリは少し遠かった。しかし、ポイントに入ると何とか2枚釣れることができた。ここ最近にしては6.8kと良型の姿も見えたが、ツバイソが足らない場合は冷凍イワシでも喰ってくるので準備は必要です。 あたりのばらつきはあったがキジハタの良型サイズが多数見られた。サビキにはヒットしなかったがマメアジや小カマス、小イワシなどのベイトは豊富に映っていたため今後に期待ができそうな感じでした。 ツバイソは少し大きめの為、泳がせ仕掛けを作る際に親針と孫針の間の距離を少し長めに作った方が良いかもしれない。親針を可動式に結んで作っても良いが大きなヒラメが当たったときに若干不安が残る為、直結で結んでおいた方がよさそうだ。 他、ハナダイやレンコダイも出てきているのでオキアミなどもあると良いです。