近海延長便サビキ＆根魚五目釣りに出船。 朝一は小ダイスタートかと思ったが、いきなりイナダ数匹あたる。 ポイントを変えても少し大きめのイナダが釣れた。イナワラ、ワラササイズ混ざりなので楽しめる。 混ざって時々イシダイ、ハナダイなども見えた。 水深の浅い所ではウマヅラハギもいたが、やはり水深が浅いと一回り小さい。 その後潮が速いせいか、アタリは渋かったが午後から少しゆっくり目の潮に変わると根魚もたくさん釣れ出した。 ウマヅラハギは後半アタリ出した。 ここ最近の潮は底潮が止まっていて上潮だけで流れている感じ。上潮が速い時は浮力のあるオキアミコマセは効きにくいため沈下の早いアミコマセの方がウマヅラハギには適しているようです。もちろん上潮がゆっくりならどちらでも構いません。 キジハタの活性が昼頃になると上がってくるのでサバ単やイカ短などの用意があると良いです。型も大きいサイズがだいぶ混ざるようになってきました。 今年は遅くなってようやく五目釣りの釣果が上昇してきました。今チャンスです。

近海延長便サビキ＆根魚五目釣りに出船。 昨日の大時化の影響で8時に出船。 風はおさまったがうねり大きくまだ凪は少し悪い。 そんな状況だったため、前半は期待できないかとみていたのだが、最初から小ダイのアタリが多い。 そして水深を変えたらウマヅラハギのアタリが出た。 ただ、時化後すぐの為反応が固まらず潮も0.6ノットとウマヅラハギを狙うにはやや早い。 数がそんなに釣れなかったため、移動して探ってみた。 途中、水濁りがひどかったが昼を回る頃よりアタリは増えだす。 時々イナダが見えたりイシダイが見えたりと良い感じ。そしてキジハタも相変わらず好調。 晩秋に入り良型が混ざるようになってきた。 いつもほどではないが良型ウマヅラハギもそこそこ混ざったため、皆さんお土産はできたようです。 今年はウマヅラハギが思ったより長く釣れています。 水温が低下していくといなくなるので釣りたい方は早めにどうぞ。

午前便サビキ＆根魚五目釣り。午前便は昨日からの波残り、凪悪し。 半数近くが船酔いでグロッキーでしたが、何とかしのいだ方たちはぽつぽつと釣れていました。 時化後の割に反応は良く、日差しが強くなるにしたがって喰いは上昇しました。

近海延長便アマダイ五目釣り。昨日大風だったため、朝はまだ凪は悪い。 風も北西の風やや強し。 雨の影響で水質は薄濁り、空も厚めの雲に覆われ活性はまだ低い。 流し始めてみても潮は止まったままでした。 アマダイ五目だが、コマセを使用している方と使用していない方で釣果は大きく変わった。 底潮が流れてくれないのでコマセのある人にだけ魚が集中。 数箇所場所を変えたが、全く動かない潮の為移動して根魚狙いに走る。 しかし暗い空のおかげでなかなか当たらず、お昼を過ぎてからようやくキジハタが釣れ始めた。 型はそこそこ良型も混ざりました。 時化後すぐの為、活性の悪い一日でした。

近海延長便アマダイ五目釣り。随分朝は肌寒くなってきました。曇り空が続きどんよりとしています。潮は僅かに上り潮だが海底の反応は低い。 活性の上がる時間が遅くなってきています。流れていてもあんまりアタリはないが移動で上げてくださいと言うとポツンとあたる。 今日も底潮はあんまり流れていないようです。 2時間ちょっとやってみたが釣れる気配はあんまりなく大移動。今度は五目も混ぜて漁礁へ入る。 そしてそこでアマダイの大サイズが2匹混ざる。 今度は僅かに下げ潮でしたが、時間になるとウマヅラハギの活性が上がる。潮もあんまり流れていないことから、ここではウマヅラハギが釣れやすいサビキも使用。 バケがある分、餌が取られても釣れてくる。お勧めはフラッシャー系かオーロラレインボーなどの派手目のサビキが良いです。 中には、素針に白い買い物袋の端切れを付けてもかかってきた。チョクリ仕掛けでもいいんだろうけど.....ようは目立てば寄ってくるはず。今日は天秤主体だが、サビキ五目の場合ならここでは剥げ掛け針も楽しめると思う。剥げ掛け針はシングルとダブルとあるがウマヅラがでかいからダブルの針がお勧めだ。(港前のさくらや釣り具さんで600円程度で売っていました)利点は付け餌付けなくてもたくさんかかること、そして悪い点はウマヅラ以外が釣れないこと。使い分けると良いですね。ウマヅラハギたくさんほしい方はあると便利なアイテムです。陽射しの弱い一日でしたが、13時頃迄そこそこ根魚も交え釣れていたので良かったです。最後雨雲が近づいてからは活性は落ちてきた。 この季節空の明るさに釣果は左右されます。 魚種は豊富になっています。 なかなか楽しいですよ!!

午後便サビキ＆根魚五目釣り(仕立て船)。仕立て船で出船。 空が明るく、潮が止まったためウマヅラハギの活性Max。剥げ掛け針があればかなりの数釣れそうな感じです。 気温も昨日と違いかなり高くなったため、根魚の喰いも良かった。 午後便は最初から最後まで途絶えることなくアタリが取れてなかなか楽しい五目釣りでした。

午前便サビキ＆根魚五目釣り。午前便は前半、雲に覆われお日様が出なかったため活性低し。そして底潮は止まっているが上の潮は流れているためやりにくい。 アタリが少ない中でオニカサゴやイサキの3点掛けなどあったが、根掛りが多発したため大移動。 移動後、空が明るくなり潮も止まり気味になったおかげでウマヅラハギの活性が上がった。良い感じでお土産ができた。

午前便サビキ＆根魚五目釣り。朝は潮が止まり魚の気配はなく苦戦。 空も陽が出ず、薄暗いためイナダやウマヅラハギもまだ出てこない。 根魚を狙ってみたが、やはり潮が止まっているせいか、また東風が強いせいか喰いが悪し。 少し状況が変わってきたのは8時を過ぎてからだ。 いきなりジャンボウマヅラハギが出てきた。多い時は3点掛けで釣れたがまだ数が足らないのか長続きはしなかった。 そして同ポイントでイサキの姿が見えた。形は良型です。船中3匹でしたが、寒い時期にやはりイサキが多い時で10匹位見えていたので今後混ざるのかもしれない。 潮が後半になり0.5ノット程度の上り潮に変わったため根魚とイナダを狙いに動く。 少しづつ太ってきたイナダだが、今日はkサイズも混ざった。 今後楽しみな釣果に変わってきました。

近海延長便サビキ＆根魚五目釣り。出足は悪くなかった。ツバイソ、サバ、ハナダイなどが均等にアタリ楽しい出足でした。 だが、生餌のツバイソを探しに動き始めてから、潮が悪いのかはたまた、いないのか全くアタリが出ない。 広範囲に魚を探してみたが、本当に不調。 最後1時間で移動した先で、ようやく根魚が釣れ始めたが、厳しい1日でした。これだけ暑いのに川からの濁り水も途絶えて久しいため、そろそろ雨が欲しい所です。

午前便サビキ＆根魚五目釣り。凪は良いが、雨続きでじとじとした天気が続いています。 貸竿が多いため、慣れるまで時間がかかる。 魚が多い時は、比較的、皆さん早くなれるのだが、今日はアタリが遠いので厳しい。 朝二時間ほどは喰いが悪かったが途中からサバが現れる。 アジは深いポイントでパラパラ程度。 そして水質もあんまりよくないのか根魚の活性も低い。かろうじてヒラメが一枚上がった。 最後まで移動は続いたが、何とかお土産程度には魚は釣れました。

午前便サビキ＆根魚五目釣り。午前便は、ポイントにより小イワシの群れ大きく豊富なベイトのおかげで久々にナブラが沸いている。 ここ最近、夏枯れが続いていたがアジやサバに混ざってキジハタなどの根魚もコンスタントに見える。 ベイトの群れにジグを落とせばマダイやイナワラなども見えた。そして小型だがヒラメの姿も確認。 8月に入ってから少し変わってきたようですね～。 そろそろ昼夜の魚の入れ替わりが近いのかもしれない。

午前便で出船。 38度の猛暑日ですが、風が少しあって思ったより暑くない。 ポイントに着くと、反応で真っ赤だが、落としてみても何も当たらず移動をする。 サバの数もここにきて激減してきたようだ。 潮は基本上り潮のようだが場所によっては止まっている感じ。時間になるとアジとサバが少し見えたがそんなに数はいなかった。 後半、深めのポイントに入るとここでヒラメやカサゴなど釣れる。 ヒラメは一人で二枚釣ったのだが、生餌で1枚、冷凍イワシで1枚でした。 ここ最近同ポイントで釣れている為、平目はいるようです。 泳がせに適したアジはそのポイントで数匹見かけたが、餌釣りに適したハゲ皮サビキを持ってこなかったためそんなには釣れなかった。 ヒラメ狙いに餌釣り用のハゲ皮サビキと泳がせ仕掛け、冷凍イワシなどそろそろ準備していた方がよさそうな感じです。全体的には厳しい半日便でしたが夏枯れ続きの為、しょうがないか。

午前便は仕立て船。 全員が今日は手巻き竿での乗船でした。昨晩から降り続く大雨の影響が心配されましたが、幸いなことに潮は流れていたため近海の漁礁にあまり影響は出ていなかった。 前半は、反応がやや小さかったが徐々に大きくなり満遍なくサイズ大きいアジが釣れていた。 2時間ほど経過したところでアジサバ以外の魚を探しに移動。しかし、思ったより反応低く早めに移動。 濁り水の入るところへ行くとかなり大きめの反応が出ている。 落してみるとすべてアジとサバでしたがあまりに喰いが良すぎて手巻き竿では巻き上げが遅いためオマツリ連発。反応が強すぎて喰いあげる為、仕掛けが持たない。 電動巻き上げならハイスピードで何とかなるのだが・・・。結局オマツリと仕掛けの消耗を考慮してわざわざ反応の小さい所へ移動。 ポツンポツンと最後までアジが釣れていました。 船釣り初めての方が大半でしたが、皆さんお土産ができて良かったです。皆さん雨降りの肌寒い中ご苦労様でした。

近海延長便サビキ&根魚五目釣りに出船。 天気よし、凪も良し!!ポイントに着くと反応はたいしたことはなかったが落として数秒でサバだらけ。しかし。サバの猛威は最初だけでその後はアジ混ざりにポツンポツン。 餌鯵はほとんど見えないが特大のアジが混ざる。 サバも極太から中太サイズ。 3時間ほど経過してから餌アジを求めて移動したがパッとせず、泳がせてみても潮が悪くオマツリ連発。 たまらず移動して来たが、皆さん餌になるアジをほぼ持っておらず再びサビキに特化。 最後のポイントでは反応はたいしたことが無かったが、入れて数秒でサバが上から降ってくる。 サバだけかと思えば時々アジもいるのだが、とにかくサバが多い。 結局サバに始まりサバで終わった一日でした。強烈な引きの為、5号ハリスで6本針の仕掛けがあればドラグを締めて早巻きで対処できます。 サバも近年不漁で、大きいサバは1匹千円くらいしていたとお客様から聞きました。 産卵期の為、脂はありませんが、竜田揚げや、塩コショウして油を敷いたフライパンでいためれば十分いけます。 又、大型のオスのサバは締めサバにすればおいしいですよ。 年間でもサバのたくさん釣れる時期は稀ですよ!!