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開催場所沖縄

結果12月16日終了

2012シマノジャパンカップクロダイ(チヌ)釣り選手権沖縄大会

2012シマノジャパンカップクロダイ(チヌ)釣り選手権沖縄大会 大会結果を更新しました
 
日時12月16日(日)
場所西崎一文字(沖縄県)
天候晴れ時々曇り
風南(微風)
水温22度
 
2012年12月16日(日)、シマノ・ジャパンカップクロダイ(チヌ)釣り選手権・沖縄大会が沖縄県の西崎一文字で行なわれました。日中は24度まで気温が上昇し、穏やかで暖かい気候での開催。
 
使用したのは「なべ堤」と「L文字堤」、ここ最近クロダイの釣況は決して良くないとの事前情報。
 
結果、クロダイは2尾、クロダイが釣れなかった場合の長モノを除く他魚を検量に持ち込まれた選手が14名と予想に反してまずまずの釣果が上がりました。
 
その中でも神谷 進選手は34cm、620gのクロダイを検量に持ち込まれ見事優勝。2位の渡嘉敷 正輝選手は28cm、320gのクロダイを持ち込まれ、2年連続となる全国大会進出を決められました。
 
その他にも3位以下の選手はガーラ(ロウニンアジ)、ミーバイ(ハタ類)、ガクガク(ホソミゾイサキ)、ギチベラ、タマン(フエフキ類)、ヤマトビー(ニセクロホシフエダイ)、クワガナー(コトヒキ)などの沖縄特有の魚を検量に持ち込み、にぎやかな大会となりました。
 
順位決定方法は、クロダイを最優先とし、次点がフカセ対象魚、次に長モノを除く他魚という規定で行ないました。