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開催場所大分

結果10月27日終了

2012シマノ・ジャパンカップ磯(グレ)釣り選手権セミファイナル九州大会

日時:2012年10月27日(土)
場所:鶴見(大分県)
天候:曇りのち雨
 
10月27日(土)、大分県佐伯市鶴見の磯にて、2012シマノ・ジャパンカップ磯(グレ)釣り選手権セミファイナル九州大会が開催されました。

九州・沖縄の地区大会勝ち抜き選手に、シード6選手を加えた40選手による、全国大会出場権7枚のキップをかけた熾烈な戦いが繰り広げられました。
 
昨年のセミファイナル九州大会は、選手数30名で2試合の総釣果108Kgという数・型ともに恵まれた爆釣劇でした。

今回は中潮から大潮への変わり目、沖には早い潮が通るものの、競技会場となった湾内寄りはあまり潮が動かず、加えて競技の時間帯が上げ止まり・下げ止まりにかかり、一層の悪条件が重なり、結果、40名で74kgという昨年の半分の釣果となりました。2時間2試合が終了し、2試合を連勝で飾ったのは10選手。 

うち、見事に全国進出を果たされた7選手は、1位から大分市・大津 友和(オオツ トモカズ)選手、福岡県糟屋郡・永原 清一郎(ナガハラ セイイチロウ)選手、熊本県水俣市・新立隆博(シンダテ タカヒロ)選手、大分県佐伯市・染矢 正昭(ソメヤ マサアキ)選手、沖縄県中頭郡・泉 大輔(イズミ ダイスケ)選手、沖縄市・比嘉 将和(ヒガ マサカズ)選手、宮崎県日向市・甲斐 拓郎(カイ タクロウ)選手。
 
おめでとうございます。セミファイナル九州大会からの全国制覇を期待いたします。一方、連勝で6ポイントを獲得しながら、無念の涙をのんだのは、全国大会常連の波多江選手などシード2選手を含む3選手。
 
また、50cmに迫る大物で当日の1試合最高釣果の4.7Kgの吉田選手も、第2試合は釣果に恵まれず残念な結果となりました。
 
日ごろの実力が充分に発揮できず、惜しくも全国進出できなかった多くの選手の皆様、来年もぜひこの場にご出場いただき、さらなる活躍を期待いたします。
 
今回、検量終了後、本部機器のトラブルで、選手の皆様方にはお疲れのところ表彰開始が若干遅れ、たいへんご迷惑をおかけいたしました。
 
お詫びするとともに、選手の皆様のご協力に主催者一同感謝いたします。どうもありがとうございました。