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開催場所岐阜

結果8月26日終了

ダイワ鮎マスターズ2012 全国決勝大会結果

開催日:2012年8月26日(日曜日)
開催場所:長良川(岐阜県)
参加人数:16名(うち全国決勝大会シード選手4名)
気温:34℃
天候:晴れ
 
ダイワマスターズ、前日の予選24試合で、ベスト4が決まる。有岡選手、山本選手、瀬田選手。木全選手の各選手、午前6時30分より準決勝戦が始まる。
 
準決勝Aの瀬田選手、木全選手の対戦は、前半終了場所交代の直前に、木全選手が下流エリアでアユをかけながら、親子どんぶりの放流をする。
 
絶望と思われたのだが、2対5から8対9にまで追い上げる。木全選手は地元で、名皿部橋上のこのエリアは何回もサオを出して、よく知っていたようでした。
 
一方準決勝Bは神社前で有岡選手5尾、山本選手6尾で山本選手の勝ち。山本選手はトロのおよがせも瀬の引き釣りもうまくこなして、23cmの大型も釣り上げていました。
 
そして決勝戦は、9時30分~11時30分の2時間は、瀬田選手、山本選手の戦いになる。
 
大和ウィンドパークの決勝会場は名皿部橋から、約500m下流の荒瀬の落ち込みの大岩まで。下流に入った瀬田選手は、荒瀬を攻めて開始20分で1尾。山本選手は上流部で苦戦する。山本選手1尾、瀬田選手3尾の成績。後半も下流の山本選手1尾に対し、上流の瀬田選手も1尾。合計瀬田選手6尾、山本選手3尾で瀬田選手が優勝する。
 
感想として渇水の川の釣りを研究する必要を感じさせる大会でした。