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開催場所埼玉

結果4月12日終了

【VARIVAS】VARIVASカップ争奪 第6回バーブレスサバイバルトーナメント フライ選手権 大会レポート

3月12日(日)、埼玉県川越市の川越水上公園にて「VARIVASカップ争奪 第6回バーブレスサバイバルトーナメント フライ選手権大会」が開催されました。

 

バーブレスフックを使用した3尾勝ち抜け方式のこのトーナメントも今年で6回目になります。


天気は晴れ時々曇りで南西の微風、水温は8℃と例年以上の好条件がそろった大会になりました。

 

今回は23名の選手が集まり、朝6時から恒例のピンポン玉抽選によりA組12名とB組11名の予選釣り座が決定しました。

 

大会ルールに関しては参加選手の皆様からのご意見を反映し小変更が加えられました。

 

具体的には試合中に予備ロッド1セットを釣り座の中に持ち込むことができるようになりました。

 

また小学生から参加が可能になり中学生以下のジュニア部門が新設され表彰の対象になります。

 

午前7時、タイムスケジュール通り予選A組の競技が開始されました。

決勝

ファイナリスト6名による決勝は釣り座が2コマ分に広がります。

 

恒例の成績順の釣り座決めをしました。

 

まず開始24秒で最初の1尾を釣り上げたのは。

 

誰も選ばなかった端っこ1番の釣り座の春山さん。

 

それに文也さん瀬田さんと続きます。

 

しかし春山さんは1分54秒で2尾目を釣り上げて優勝に大手。

 

追い上げる側と逃げ切る側のデッドヒート。
 

文也さんと瀬田さんの追撃を振り切り開始3分13秒で3尾目をランディングし優勝が決定。

 

3分40秒で吉田文也さんが準優勝、瀬田さんは4分ジャストで3尾目を釣り上げ3位入賞です。

 

毎年違ったコンディションのなかでの表彰台は本当に価値があります。

 

おめでとうございます!

 

また、大人に混じって見事な活躍をみせてくれたのが野中恵喜選手。

 

5分04秒で見事4位です。

 

文句なしのジュニアの部優勝でした。

 

おめでとう! 彼は未だ中学2年生です。

 

今後の活躍がとても楽しみですね。

 

つづいて5分16秒で渡辺丈夫さんが3尾を釣り上げた時点で順位が確定し競技終了となりました。

★詳しくは、VARIVAS公式HPをご覧ください。