ジギング用ベイトリールの先駆けとして王道を歩みつつ 常に進化と熟成を続けてきたオシアジガー。
その道程は、先進テクノロジーとアングラーマインドの融合の歴史である。
リールの本質を誠実に追い求めることでのみ得られるクオリティ、そして信頼。
その一つ一つが未来へつながる財産となって蓄積されてきた。
NEWモデルは遥かなる“巻き”の極致を目指し、革新の機構・インフィニティドライブを搭載。
次元を超えた回転フィールを体感したとき、 新たなゲームへの期待が満ちてくる。

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2017年5月23日更新

ジギング用ベイトリールの先駆けとして王道を歩みつつ 常に進化と熟成を続けてきたオシアジガー。
その道程は、先進テクノロジーとアングラーマインドの融合の歴史である。
リールの本質を誠実に追い求めることでのみ得られるクオリティ、そして信頼。
その一つ一つが未来へつながる財産となって蓄積されてきた。
NEWモデルは遥かなる“巻き”の極致を目指し、革新の機構・インフィニティドライブを搭載。
次元を超えた回転フィールを体感したとき、 新たなゲームへの期待が満ちてくる。
軽く滑らかなジガーの“巻き”感を、さらに軽快にできないか?
強度を維持したままで操作性をもっと高めたい。
不可能とも思えるこんな課題を克服したのは発想の転換だった。
それはギアの支持構造を根底から覆す新機構、インフィニティドライブ。
回転抵抗を最大約60%排除した驚異の“巻き”が、新たなジギングの扉を開く。

より効率的な巻き上げを実現する上でキーとなるのは、ピニオンギアをスプール側で支持するグリスベアリング。
インフィニティドライブでは回転抵抗の大きいこのベアリングで支持をせず、ピニオンギアを内側からスプール軸で支持する構造を採用。
さらにピニオンギアの支持距離や肉厚の最適化を図ることにより、ギア強度を落とすことなく軽快な回転性能を実現。
高い支持剛性をもたせると同時に、ギア駆動部の回転抵抗低減に成功した。

ドラグサウンド機構も巻き上げ効率に影響を与える要因のひとつ。
そこで、11オシアジガーでは常時摺動する構造だった「音出しラチェット」と「音出しピンを駆動させる作動バネ」を再検証。
NEWオシアジガーではこのバネを取り払い、ハンドル回転時に一切の摺動抵抗を発生させないドラグサウンド機構を採用した。