新たな可能性を感じる『MT(メタルトップ)』搭載ゼロロッド
ZEROシリーズ初搭載、カーボン素材では不可能なナチュラルドリフトと食い込み、そして高い感度を備えた細径"0.6mm"の超弾性チタン合金素材『メタルトップ』を採用。
同時に、従来ZEROでは攻め切れなかった瀬や深場を攻略する、オモリ(1号~3B)に対応するパワータイプカーボンチューブラーを標準替穂先に設定。
メタルトップ装着時では005相当の"FINESSE ZERO"に、パワータイプカーボンチューブラー装着時では015相当の"POWER ZERO"の竿に変化する。
■X45
従来構造(竿先に対して0度、90度)にダイワ独自のバイアスクロス(±45度に傾斜したカーボン繊維等)を巻くことで、ネジレを防ぎ、パワー・操作性・感度を飛躍的に向上させることに成功。
穂先のブレを軽減させるのに有効であると同時に、大物の突然の走りや首振りを抑える効果が高く、安心してやり取りできる。
■ナノプラス
カーボン繊維を取りまとめる接着剤的な役割を担う複数種類の樹脂(レジン)を、ナノメートルオーダーで混合する特殊な技術により、樹脂の高性能化を実現した東レ(株)ナノアロイ®テクノロジー適応材料。
これをダイワ独自の設計・製造手法で機種ごとに最適化を行い、ブランクのさらなる高強度化・軽量化を可能にしたテクノロジー。
■超高密度SVFナノプラスカーボン
ロッド性能を最も左右するカーボンシートにおいて、レジン(樹脂)量を減らしてカーボン繊維を密入することにより軽量化・パワーアップ・細身化を実現した超高密度SVFカーボンがナノプラスでさらに高性能化。
■V-ジョイント
竿が可能な限り歪みの少ないきれいなカーブを描くよう、節の合わせ部分にダイワ独自のバイアス構造のカーボンシートを採用。
合わせ部のスムーズな曲がりを実現し、パワー・レスポンス・感度において高次元の性能を発揮させることに成功。渓流竿にとって、継ぎ部のスムーズな曲がりは細糸適応性を高めるだけでなく、大型魚相手のリフティングパワーの向上にも大きく貢献している。
■メタカラマン
穂先に仕掛けをダイレクトにつなげることで感度が大幅にアップ。
仕掛けが先端方向に出ており、また仕掛けを取り付ける部分が回転する構造のため糸ヨレや糸絡みが起こりにくい機構。
■固着防止リング
節同士の接合部分に空気層を作る溝(リング)切り加工を、節の太さに応じて幅と本数を変えながら施した構造。
節の出し入れが頻繁に行われる振出竿にとって最も多く、最も煩わしい固着のトラブルを解消。
■節落ち・食い付き防止合わせ
下節の上部内面に僅かな出っ張り(異形部)を2~4箇所作り、強い密着部分を作ることで実釣時に起こる節落ちを防止。
さらに異形合わせによってできる空気層が竿を固着から守る機構。
2016.11 発売予定


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