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2016年12月15日更新

【DAIWA】小継 渓流 X

39cmの超小継仕舞で携行性に優れた万能渓流竿 
 
ブランクの目に見えないネジレを防いで操作性とパワーを向上させる「ブレーディングX」を元竿に採用。
 
小さなアクションでピンポイントに振り込み、一瞬の喰いアタリを的確にとらえるソリッド穂先にはダイワ独自の「メガトップ」を搭載。従来のカーボンソリッドと比較して、含まれるカーボン繊維の密度が均一なので曲がりのバラツキが少なく、より正確な竿操作が可能。
 
39cmという超小継仕舞によりデイパックや旅行カバンにも収納しやすい点もメリット。
 
川・海問わず様々な小物釣りに幅広く使える万能小継竿。 
 
 
■メガトップ
繊維と樹脂が均一に分散するカーボンソリッドであり、360°どの方向にも同様の曲がりを見せる。
 
さらに通常のカーボンソリッドに比べて強度が飛躍的に向上。
 
これにより細径で柔軟、ハイテーパーな穂先を作ることが可能になっている。
 
カーボン素材特有の手に響く感度(=手感度)は元より、穂先に現れる視覚的感度(=目感度)も大幅に向上。 
 
 
■高密度HVFカーボン
ロッド性能に最も影響を与えるカーボンシートにおいて、ダイワはカーボン繊維そのものの高弾性化はもちろん、カーボン繊維を取りまとめる接着剤的な樹脂(レジン)量に着目。
 
贅肉とも言えるレジンの量を減らして代わりにカーボン繊維の密度を高めた「高密度HVFカーボン」はより筋肉質でパワフル。
 
粘りや強度を重視した磯竿に最適な素材となっている。 
 
 
■ブレーディングX
ブランクのバットセクション最外層をカーボンテープでX状に締め上げることで、ロッド操作時のパワーロスにつながるネジレを抑制するための強化構造。
 
細くても高い強度を確保し、持ち重り感を低減することで操作性が向上している。 
 
 
■固着防止リング
節同士の接合部分に空気層を作る溝(リング)切り加工を、節の太さに応じて幅と本数を変えながら施した構造。
 
節の出し入れが頻繁に行われる振出竿にとって最も多く、最も煩わしい固着のトラブルを解消。 
 
 
2016.11 発売予定