【SHIMANO】2016　シマノ セフィア エギングパーティー関西大会

2016年11月5日（土）、和歌山マリーナシティを本部とし、2016　シマノ セフィア エギングパーティー関西大会が開催されました。

季節も11月に突入し、朝夕の冷え込みが際立つようになってきましたが、中紀周辺では大会前週から好釣果が聞かれており、天気が良かった大会当日も各ポイントにて子イカや、盛んにベイトを追う様子などが確認されており、釣果に期待の持てる状況でした。

実際に検量では開始序盤から良型の釣果が持ち込まれ、キロオーバーの釣果を記録した選手は昨年を上回る13名、釣果も10ｋｇ以上多い結果となりました。

結果的に釣果の応酬合戦となった今大会を制したのは1,490ｇの釣果を記録した、森下 康平選手。

みなべ周辺で釣果を上げられたそうで、鮮度を保つために内臓等を取り除いてもこの重量はさすがの一言です。

2位は1,464ｇと僅か24ｇ差で大塚 慎選手、3位はこちらも1,408ｇと高ウェイトで坂口 博信選手という結果になりました。

まだまだ水温が低下しきっていないせいか、アオリイカもニュートラルな状態でスイッチさえ入れば好釣果の期待できる状況。

シーズンも終盤ではありますが、皆様もぜひ和歌山に足を運んでみてはいかがでしょうか。