【MARUKYU】第4回マルキユーＭ-１カップ全国チヌ釣り選手権大会九州地区代表決定戦

■魚種

チヌ

■釣り場

北九十九島（長崎県）

■日時

2016/9/11

当日の状況・大会概要

絶好の日和に恵まれた長崎県北九十九島会場に各予選を勝ち抜いた32人が集結。

（北九十九島枠11名、福島Ａ枠3名、福島Ｂ枠3名、光枠10名、ＭＦＧ九州枠4名、マルキユー推薦枠1名）

競技規定はチヌ25ｃｍ以上、5尾以内の総重量で2名1組のトーナメント方式で行い、2017年（来年）5月20日・21日、広島県宮島で開催の決勝戦に出場できる4名枠を争う。

AM4：30組み合わせ抽選を終えた選手たちは出船。

1回戦は6：00から9：00までの3時間。

検量では50ｃｍオーバーの良型も見られたが、磯によっては、アジなどのエサ取りの猛攻を受けた場所もあった模様。

2回戦、3回戦は2時間の対戦。

場所によって厳しい釣果であったが、最終的に見事に勝ち上がった4選手が決勝戦の切符を手にした。

3回戦の溝口選手の釣果　　

※3回戦最大釣果の溝口さん

粒が荒い「チヌベスト」、白い濁りの「チヌパワーV10白チヌ」、遠投力の「チヌパワーDASH」のそれぞれの特徴を重視して選択。

付けえさは「食い渋りイエロー」、「スーパーハード（L）」をローテーションで使用し、どちらも釣果あり。

20m沖に仕掛けを入れ、3枚のチヌは底付近での釣果。（水深は約10m）