いかだチヌ釣りにおいて、重要な機能のひとつに穂先の動きがあり、あらゆる状況を感知・想像してチヌとの駆け引きを行います。
穂先は主に≪誘い~当り、魚の状況、エサの状況、海の状況≫を伝えてくれます。
いかだチヌ釣りの楽しみの一つである≪誘い~当り≫については、誘いの微妙なコントロールからあわせまでの一連の動作が釣果に大きな影響を与えます。
この≪誘い~当り≫までの機能に着目し、根本から見直したのが『がまちぬ いかだ 競技スペシャルIII』です。
最大の特徴が、#1(穂先)と#2(元竿)の先短設計ロッドバランスです。
このバランスは計算理論値の設定だけでは無く、幾多のフィールドテストにより、積み重ねた結果から導き出しました。
この効果により、新たな先短コンセプトを実現しました。
●持ち重り減少
ガラスソリッド部分が短くなりました。
●ロッドコントロール性向上
ガラスソリッド部分が短い事で、たわみ幅が短くなり、少しの手首の動きでのコントロール性が向上しました。
●フッキング性向上
曲りがパワー伝達部分の#2に素早く入る事で、フッキングパワーが格段に向上しています。
●ロッドパワー向上
やり取り時のパワーを#2が長くなった効果によりストローク幅が広くなりました。

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