■日時
2016年7月8日(金)
■場所
平戸宮ノ浦(長崎県)
■天候
雨
■風向/風の強さ
北東/強い
■水温
25度
2016年7月8日(金)、シマノジャパンカップ磯(グレ)釣り選手権・九州D大会が、長崎県平戸市は宮之浦の磯にて開催されました。
当日は強い北東風に大雨という、選手にとっては非常に釣りづらい天候となりました。
当日の水温は25℃。
もちろんエサ取りは多いものの、事前の情報ではグレの釣果は上向いてきているとのことです。
種々の厳しい条件をクリアしながらグレを手にできるだけの、ハイレベルなテクニックが要求された大会となりました。
ウマヅラや40cmクラスの良型イサキといった外道が混じる中、これらをかわして40cmオーバーのグレを獲った選手が上位に名を連ねました。
今大会は5隻の渡船によるブロック分けで、各船の1位がセミファイナルの切符を手にする横取り方式を採用しています。
優勝は4,568gを記録した長谷川和哉選手。
2位は惜しくも86g差で田口和子選手。
3位の入江幸太選手は14g差で表彰台に上りました。
以下、計5名の選手がセミファイナル進出となりました。
大会結果を見ると、今回の厳しい状況でも選手の皆様がいかに情熱を持って戦われたかが、ひしひしと伝わってくる素晴らしい大会となりました。




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