■日時
4月2日(土)
■場所
佐世保・相浦一帯(長崎県)
■天候
晴れ
■風向/風の強さ
東のち西/2m
■水温
17度
2016年4月2日(土)シマノ ジャパンカップクロダイ(チヌ)釣り選手権九州大会が長崎県佐世保・相浦一帯で行なわれました。
大会当日の天候は安定しており、沖・湾内ともに海況は穏やか、絶好の釣り日和となりました。
今大会から全国大会へ進出できる選手は6名。
順位決定方法は7隻の渡船を7ブロックに分けた上位横取り方式なので、全国大会へ行くためには最低でもブロックトップを獲得し、重量も稼いでいることが条件となりました。
結果、検量には参加選手の約半数が釣果を持ち込まれ、昨年の同大会を上回る結果となりました。
50cmを超える年無しチヌも散見され、中には50cmオーバー2枚で4,730gの釣果で入賞される選手もおられました。
優勝されたのは他の選手を圧倒する8kgオーバーの釣果を記録した田中修司選手。
2位はヤングアングラー賞も受賞した篠原豊選手、こちらも7kgを上回る釣果を記録されました。
3位は大津友和選手の6,844gとなり、計6名の選手が全国大会進出権を獲得されました。



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