-齊野 義弘-
3月13日(月)長崎県佐世保市沖ある南九十九島にて、第2回チーム鬼掛・福岡支部大会がチヌをターゲットとして開催されました。
まず初めに、今大会の開催に当って事務局サイドの手違いにより大会案内状の発送が遅れたこと。
加えて、天候不順につき他の大きな大会が延期となり開催日がブッキングしてしまい、直前に会場・使用渡船が変更になったこと。
会員の皆様には大変ご迷惑をお掛け致しました。
深くお詫び申し上げます。
この不手際のせいか、今回の参加者は僅か10名と非常に寂しい大会となってしまいました。
しかし、そんな状況とは裏腹に今回はチヌ大爆釣の大会となりました。
しかも、上位入賞者は50cmを超える大物を次々と検量に持ち込み、数ミリ単位を争う熾烈な戦い振りでした。
また、検量は1匹長寸で争われましたが、皆さん複数匹の良型チヌを釣り上げていました。
寒かった冬も終わり、春はすぐそこまでやって来ています。
いよいよ、チヌ釣りシーズンの到来です!
尚、次回は6月12日(日)長崎県平戸島・宮ノ浦沖にて梅雨グロをターゲットとして開催されます。
会員の皆様のご参加をお待ち致しております。