初めての方へ

HOME

釣り船予約

業界ニュース

イベント情報

開催場所沖縄

結果1月10日終了

【MARUKYU】第3回マルキユーM-1カップ全国チヌ釣り選手権大会

■大会名
「第3回マルキユーM-1カップ全国チヌ釣り選手権沖縄大会」 
 
■魚種
チヌ 
 
■場所
(都道府県)沖縄県 
(釣り場)本島 
 
■日時
2016年1月10日

当日の状況・大会概要

前日までの雨もあがり気温は20℃とやや寒さは感じるが、各釣具店で申し込みをした220名の選手は泡瀬漁港内の本部に9日の午後8時から10時までの受付に集合。
 
受付を終えた選手は各ポイントへと向かっていった。
 
今大会はキャノンボール方式で行われ、10日の午後12時30分までに本部に戻り審査を受けなければならない。
 
審査はチヌ30㎝以上5尾までの総重量、1尾大物賞を設けた。
 
審査開始の1時間前から各地で釣り上げたチヌを持って選手が帰ってき、定刻の12時より審査が始まった。
 
釣り場所により釣果は違ったものの次から次へと検量を受ける度に歓声が上がった。
 
審査を受けた選手は33名とやはり海水温がまだ高く少なく思えたが、大型のチヌもまじり審査会場は終始賑わっていた。
 
審査集計も終わり入賞者の表彰、抽選賞、レディース賞の発表につづき高橋哲也インストラクターによる総評で終了した。
 
今大会も参加選手の皆様のご協力により無事終了することが出来ました。
 
また日本釣振興会沖縄県支部様には運営面で多大なご協力を頂きました。
 
ありがとうございました。

優勝者のコメント・戦略

沖縄県南部浦添海岸にて満潮から下げ5割程度の21:30頃1枚目40㎝をGet
 
タナは6~7m、釣り方は固定仕掛け、大潮で流れが速くガン玉調整でハリスを底に這わせ流した。
 
その後2:00頃までに5枚を揃えることができた。
 
再干潮から登り2時間程度と、明け方の満潮前に当たりが多かった。
 
事前釣行を繰り返し、今チヌの捕れる確率の高いポイントを把握していた事と撒き餌の効いている所に丁寧に仕掛けを流し続けた事が勝因。

仕掛け

ロッド:0.6号 5.2m
リール:3000番
ウキ:5B
道糸:2.0号
ハリス:1.5~1.75号
ハリ2.0号

エサ

キアミ:生1.5㎏・赤アミ1.5㎏
配合餌:ナンバー湾チヌ 1袋、チヌベスト 1袋、押し麦 2㎏
サシエサ:生オキアミ、生オキアミ チヌにこれだ浸け、練餌

結果

優勝
上原 誠(浦添市)
5尾 3,170g 
 
準優勝
長田 直哉(南城市)
5尾 2,990g
 
3位
山里 公之(宜野湾市)
2尾 2,300g 
 
4位
宮里 利幸(宜野湾市)
2尾 2,220g 
 
5位
仲里 司(糸満市)
3尾 2,190g 
 
大物賞
城間 勇輔(うるま市)
47.5㎝