前日までの雨もあがり気温は20℃とやや寒さは感じるが、各釣具店で申し込みをした220名の選手は泡瀬漁港内の本部に9日の午後8時から10時までの受付に集合。
受付を終えた選手は各ポイントへと向かっていった。
今大会はキャノンボール方式で行われ、10日の午後12時30分までに本部に戻り審査を受けなければならない。
審査はチヌ30㎝以上5尾までの総重量、1尾大物賞を設けた。
審査開始の1時間前から各地で釣り上げたチヌを持って選手が帰ってき、定刻の12時より審査が始まった。
釣り場所により釣果は違ったものの次から次へと検量を受ける度に歓声が上がった。
審査を受けた選手は33名とやはり海水温がまだ高く少なく思えたが、大型のチヌもまじり審査会場は終始賑わっていた。
審査集計も終わり入賞者の表彰、抽選賞、レディース賞の発表につづき高橋哲也インストラクターによる総評で終了した。
今大会も参加選手の皆様のご協力により無事終了することが出来ました。
また日本釣振興会沖縄県支部様には運営面で多大なご協力を頂きました。
ありがとうございました。