34回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権 大会結果報告
上物釣りの実力者、幸森大輔選手(45・がまかつ推薦)が09年に次いで6年ぶり2度目のG杯を獲得!
「第34回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権」(主催・株式会社がまかつ)が12月6日~8日まで昨年と同様、長崎県・五島列島の五島市周辺の磯で開催。全国11会場から予選勝ち抜きに、シード、がまかつ推薦を含む48選手が参加して30cm以上のグレの総重量を競った。8日の決勝戦は椛島の「大小瀬(おごぜ)の北」で行われ、巧者・幸森選手が本流のヨレをうまく攻めて7匹、4360g釣り、G杯3度目出場で初の決勝戦に挑んだ寺田泰隆選手(37・五島列島)の2匹、900gを抑えてG杯を手にした。昨年、初出場で3位の城本透選手(30・シード)が実力を発揮して今年も3位入賞。昨年優勝の篠原武選手(47・シード)は予選で敗退した。



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