【支部】関西支部
【日時】2015年9月20日(日)
【場所】兵庫県家島
【参加人数】17名(シード3名)
【レポート】関西支部 事務局 宮崎 博之
9月20日日曜日、舞台兵庫県家島にてWFG関西代表決定戦が行われました。
各地区で予選を勝ち抜いてこられた精鋭たち14名シード選手3名の17名が開催場に集結しました。
今回の地区出場枠は
阪神地区3名
大阪地区4名
和歌山地区4名
京滋地区3名
シード枠3名
に振り分けられ各地区の予選を見事勝ち抜いてこられました。
決勝の場は家島でも有名の一級ポイントでもあるアシベの奥という磯を選択。
ここは大型のマダイが出たりグレでも30CMクラスが揃うので選手にしては接戦になることもある磯でして、決勝戦が楽しみです。
そして、決勝戦に駒を進めたのは前年度準優勝者の北紺浩之選手、大阪地区所属の窪直樹選手の対決となりました。
そして、試合は前半の半ばで動きました。
窪選手のポイントでグレの活性が上がってきたのか、1投1打でグレをキープしていきます。
中には25cmクラスが連発と、完全に差が広がっていきます。
しかし、前年度準優勝者の北紺選手。厳しい状況下の中でもキーパーサイズを寄って手中に収める姿はやはり、匠でした。
後半戦スタート直後、北紺選手が見えているグレをコンスタントに釣り上げていきます。
この時点でほぼ窪選手に追いつく勢いでキープサイズを収めていきます。
しかし、窪選手も良型をキープし、最終までわからない状態でした。
そして、試合終了のホイッスル。
結果は、後半戦直後から追い上げた北紺選手が10匹3070g、後半戦キープサイズを拾いながらも数を増やした窪選手が10匹2300gで両者共にリミットまで揃えての勝負でした。
北紺選手優勝おめでとうございます!!




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