重心がフトコロの前方にあり、鈎自体が「前傾比重」になりやすく、クローズフォルムの鈎ながら使用時は、ハリ先がオープンになる傾向が強くなります。
これにより、フッキング・ロスが軽減され、フッキング後ラインテンションを維持すると、テコの原理でハリ先がクローズに戻り、ホールド性がUPします。
ハリ先がカンに向いていますので、ハリの暴れを抑え、バラシを軽減します。

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2015年9月9日更新
重心がフトコロの前方にあり、鈎自体が「前傾比重」になりやすく、クローズフォルムの鈎ながら使用時は、ハリ先がオープンになる傾向が強くなります。
これにより、フッキング・ロスが軽減され、フッキング後ラインテンションを維持すると、テコの原理でハリ先がクローズに戻り、ホールド性がUPします。
ハリ先がカンに向いていますので、ハリの暴れを抑え、バラシを軽減します。