「第39回G杯争奪全日本アユ釣り選手権」(主催・株式会社がまかつ)が8月2日から4日まで岐阜県下呂市の益田川(飛騨川)で開催された。
今年も小国川(山形県)、相模川(神奈川県)、三隈川(大分県)など全国11会場の予選通過選手にシード、がまかつ推薦を含む64選手が参加、アユ釣り師の頂点を目指して熱く戦った。
4日の決勝戦は準決勝の勝ち上がり6選手が下呂大橋下流で総匹数を競い、山本選手が後半、圧巻の入れ掛かりで18匹(オトリ3匹含む)追わせ初優勝。
2位には13匹で井上富博選手(44=安曇川)が、3位には瀬釣りの名手、長谷川哲哉選手(43=がまかつ推薦)がそれぞれ入った。
連覇が期待された土屋直史選手(41=シード)は、準決勝戦で敗れた。


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