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2015年7月2日更新

【Megabass】ARMS SUPER LEGGERA

IT BEGAN WITH A NEXT DREAM.

メガバス総帥、伊東由樹がMEGABASSの名を冠し、彼のハンドビルドによるバスロッドの製作を開始してから、およそ30年に迫ろうとしています。
 
そんな彼の最初の作品「ARMS」バスロッドは、やがて1997年「DESTROYER」を生み出し、2013年「X7」、2000年及び2014年「EVOLUZION」を派生させたメガバスロッドのDNAとして、現在までのメガバスロッドに脈々と受け継がれています。
 
いわば、ARMSはF-1マシンと同じ。
 
メガバスロッドを進化させるべく伊東のロッドテクノロジーをいちはやく具現化させるテストベットであり、近未来のメガバス・ロッドビジョンを先行投影させる、ドリームワークスです。
 
2015年。伊東の最先端テクノロジーを具現化するアイティオーエンジニアリングが、驚愕のフィッシングダイナミクスを内包する「スーパーウエポン」を、フィールドに送り出します。
 
荷重を受けるガイドセクションに高密度コンポジットしたマイクロブレイデッドグラファイトファイバーが想定ターゲットの大きさを物語る、新開発「異軸多弾性ハイブリッドグラファイトコンポジット」ブランクスは、これまでのバスロッドのスペックを凌駕。
 
超軽量カーボンフレームを覗かせるハニカムフレーム構造のロッキングダイヤルは、極限までのブランキング(肉抜き)が施された軽量化構造であると共に、圧倒的な強度を実現。
 
自由度の高いフルアングルキャストを実現させるロープロファイル・ショートトリガーに接合されたITOリールシートスペーサーは、「ウォールナット(ウッド)」・「バーズアイピーコック(ウッド)」・「4-AXISISカーボン」・「BRAIDED WOVENカーボン」・「METALコンポジットカーボン」の5種類。
 
ついに完全自由形状のカーボングラファイト造形を可能としたアイティオーが製作する、超高感度「ドライカーボンハンドル」のデザインは、往年のARMSエルゴノミクスを正統に継承。
 
リール装着時に握りのクリアランスギャップを無くし、ロッド重点をハンドルユニットに寄せ、なおリール装着時の低重心化をも目指した「センターバランシングスペーサー」をはじめ、ロッドエンドの作動に自由度をもたらす非円径断面エンドバットなど・・・これまでのバスロッドの常識を圧倒的なテクノロジーで破壊する、数々のALL NEW FUNCTIONを具現化。
 
そのスーパーウエポンの名は、「SUPER LEGGERA」。
 
ARMSテクノロジーが、またしてもバスロッドの未来を変えていきます。