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2015年3月30日更新

【DAIWA】リーオマスター 真鯛

2015.03 DEBUT!!

跳ねない柔軟性と操作性を両立した5:5調子コマセマダイ竿の決定版

しなやかさと操作性を追求してきた「リーオマスター真鯛」シリーズが、穂先部に『AGS(エアガイドシステム)』を搭載することによって持ち重りを感じさせない軽快な操作性を進化させ、より精密な誘いやコマセワークを可能にした。
 
さらに元ガイドにも船竿専用に開発した『AGS』を採用。
 
大型ガイドを使わずに曲がったときの素材と糸との距離を保つことをができるため、軽量化と同時に素材の曲がりを妨げないよりスムーズな曲がりを実現。
 
仕掛を安定させ、「跳ねない」柔軟性を徹底的に追求し、より柔軟に、よりしなやかに曲がりこんでいく調子に設定。

DAIWA TECHNOLOGY

■ESS(感性領域設計システム)
エキスパートの研ぎ澄まされた感性を数値化し、思い通りの高次元ロッドを作り上げる設計システム。しなやかなのにコマセの振りぬきが良い。
青物の突っ込みも苦にしない粘りといった一見相反する要素が高いレベルで実現されているのはESSの成果。
振りぬき、粘りといった釣人の感性で評価するしかなかった要素を「ひずみエネルギー」という数値にして分析しX45やV-ジョイントといったダイワテクノロジーを駆使して実現しています。
 
■X45
ロッドのパワーと操作性に革命をもたらしたネジレ防止の最適構造。従来構造(竿先に対して0度、90度)に、ダイワ独自のバイアスクロス(±45度に斜行したカーボン繊維等)を巻くことでブランクスのネジレを防ぎ、操作性・感度を飛躍的に向上させた。
船釣りの中でも特に繊細でシャープなロッド操作が要求される真鯛釣りにおいて、あたかも手の延長のように意のままにロッドを操作できるアドバンテージは釣果に直結する。
 
■V-ジョイント
素材のひずみによるパワーロスが生じがちな節の合わせ部分に、ダイワ独自のバイアス構造クロスを採用。
これによりひずみが最小限に抑えられ、あたかもワンピースのようにスムーズで美しいカーブを描き、驚くほどシャープな操作性を備えた竿に仕上がっている。

仕様詳細

・リールシートに最適な軽さと剛性・強度を追求し、従来のリールシートよりも大幅なスリム化に成功したカーボン強化樹脂の「エアセンサー手持ちシート」。
 
・ナット部ゆるみ止めリング
 
・操作性と感度アップに最も効果を発揮する穂先部6個は『AGS』仕様。さらに真鯛竿のために開発されたといっても過言ではない高脚軽量の元ガイドAGSも搭載。
 
・マダイをイメージさせる偏光ピンクカラー。太陽光を受ければ複雑に煌めいて一層美しく見える。
 
 
・コマセワークなどが快適に行えるグリップ形状・長さを追求。 
 
■付属品 
・竿袋
・クロロプレン製ロッドベルト

オモリ100号での曲がり比較