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2015年2月25日更新

【ima】komomoⅡシリーズ最小65mm登場!

表層系イナッコ・パターンにベストマッチ!

Situation

◆春から夏にかけて「ベイトサイズが小さい時」

◆マイクロベイトを追い上げてボイルしているが
「なかなか口を使わない時」

◆マイクロベイトを追っている
「水深のほぼ無いドシャロー」

◆「トップウォータープラグに出きらない時」

◆「トップよりもゆっくり誘いたい時」

開発コンセプト

春から夏にかけての時期、全国でシーバスのメインベイトとなるのは6cm前後に成長したイナッコ。
 
彼らは大きな群れを形成し、日中は沖に出ていき、夕方から夜間は接岸して漁港やシャローに集まる習性を持つ。
 
当然、その行動パターンはシーバスも熟知しており、朝夕マズメ時や夜間は激しく追い回し、壮絶なボイルがそこかしこで発生する。
 
しかし、そのボイルを攻略することは至難を極め、食わせられない歯痒さを感じたアングラーも多いのではないだろうか。
 
今回、komomoⅡ兄弟に末っ子として加わることになったkomomoⅡは、マイクロベイトにボイルするシーバスを攻略するために生み出されたルアーである。

Size

Color

使い方

汽水湖や、河川・港湾部などで初夏、水深の極めて浅いシャローや護岸の際の表層にイナッコを追い込み捕食する光景をよく目にする。
 
従来、komomoⅡ90やPUGACHEV'S COBRA60・SCARECROW 75Sなどを用いてそのボイルを攻略してきた。
 
しかしkomomoⅡ90ではルアーサイズが大きく、PUGACHEV'S COBRA60では動きが速すぎ、SCARECROW 75Sではレンジが深すぎ、状況にマッチしないことが多々あった。
 
そのような状況で出番が回ってくるのがこのkomomoⅡ65である。
 
水面直下をブリブリと強波動で泳がせて誘う使い方が特に有効だ。
 
その時のキモは、ルアーの動きを僅かに感じながら、ルアーが泳ぐか泳がないかギリギリの速度でリトリーブすること。
 
通常のミノーやトップでは泳がないスピードでも、komomoⅡ65は水面直下を泳いでくれるため、上記のようなシチュエーションで結果を出してくれる。