初めての方へ

HOME

釣り船予約

業界ニュース

話題の新製品

2015年1月28日更新

【SMITH】”渓流ベイトフィネス”専用モデル

本山博之が提唱する”渓流ベイトフィネス”専用モデル

本山博之が提唱する
”渓流ベイトフィネス”専用モデル 
 
本山博之が提唱する”渓流ベイトフィネス”スタイル。 
 
スタイルの核となるリールに加え、本山博之がその必要性を感じ、理想を追求して作り上げてきた渓流ベイトフィネス専用ロッドが BST(Be Sticky Trout)ベイトフィネスモデルです。 
 
スピナーなどの軽量ルアーも違和感・トラブルへの恐怖感なくキャストできる性能を追及。
 
そして近年多用されるヘビーシンキングミノーまでをも快適に操作できる理想のアクションを求めました。 

スペック一覧

■ BST-HMは2ピース、BST-EXSは変則3ピース仕様
 
■ ブランクはカーボン製、アンサンドフィニッシュ
 
■ ガイド:全機種Fuji チタンフレームSICガイド搭載。小口径オリジナルセッティング

渓流ベイトフィネスとは?

バスフィッシングに端を発したベイトフィネススタイルの定着により、専用ベイトリールは劇的に進化しました。
 
これまでのベイトリールでは成し得なかった、軽量ルアーをノントラブルでキャストできる性能、そしてハイギア化によりスピニングリールに匹敵するリトリーブスピードを手に入れたのです。
 
ベイトタックルが可能にするアキュラシー性能の劇的な向上。
 
スピニングタックルでは難易度が高かった葦際、倒木下のピンポイントをも正確に撃ち抜くアプローチを可能にします。
 
そしてベイトタックルだからこそ実現可能な超低弾道キャスト。
 
これにより警戒心の強い渓魚にも警戒されないソフトプレゼンテーションを実現。
 
さらにスピニングタックルに比べ3割以上手返しの向上を実現。
 
当然、結果として釣果にも結び付きます。
 
渓流ルアーフィッシングのスタイルを劇的に進化させる”渓流ベイトフィネス”。
 
自分自身の渓流ルアーフィッシングの進化を目指す人は言うまでもなく、これまでのベイトリールに挫折した人、未だベイトタックルの使用経験がないアングラーにも手にして欲しい。 

特徴

渓流ベイトフィネスでの使い勝手を追求したアクション
 
BSTシリーズはULパワーのモデレートテーパー。
 
軽量ルアーをキャストする際に少しでもルアーの自重を感じ取れるティップセクション。さらに、キャスト時のリリースポイントを容易に把握できる事、シンキングミノーのトゥイッチもストレスなく軽快に行えるテーパーデザインに仕上げました。 
 
視認性も武器となる、ハイビジブルカラースレッド&サイトトップ
 
 ベイトタックルにおいてはキャスト時のリリースポイントがスピニングタックルよりも後方に位置し、アングラーの視界に入り難い。
 
さらに光が木立で遮られている薄暗い渓流となればなおのこと。
 
そこで「ハイビジブルカラースレッド・サイトトップ」の採用により、視認性の高いスレッドが段階的に視界に入ってくる事により、初心者でもキャストのタイミングを掴みやすく仕上げました。
 
 
視認性の高いブランクカラーを採用したサイトトップは、トゥイッチの際にティップが暴れずに規則正しく往復運動している状態を目視にて確認することで、より正確なロッドワークを助長します。
 
サイトトップには、ロッド操作のブレや癖を矯正する効果があります。