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2015年1月27日更新

【gamakatsu】インテッサG-V

深く長い磯釣りの歴史において最高峰を走り続けてきたがま磯インテッサ。
その5代目に課された使命とは・・・
それは他を圧倒する「力」です。

近年がま磯シリーズにおいて多くの特徴的な竿が誕生し、新たな竿の角度、使い方が生まれ発展してきました。
 
これらの竿は特徴があるがゆえに、使用する最適な角度や使用条件が存在し、それを理解することにより竿の特性が最大限発揮されるものでした。
 
今回、インテッサG-Vは「使用条件」という概念を取り払い、どのような状況、使用方法であっても最強の「力」を発揮する調子を目指し開発。
 
そのためにまず採用したのがスーパーアクティブサスデザイン。
 
継ぎ目の段差を減らし、応力分散をスムーズにすることで美しい曲がりと竿を寝かせた状態での粘りを発揮。
 
さらにPCSを採用することでネジレ剛性を強化。
 
ロッドを立てたときでも竿が振られにくく、安定したやり取りが可能になりました。
 
最新がま磯の2つの技術を同時採用し、がまかつが誇るトップテスター陣による幾度にも及ぶ実釣テストにより研鑽。
 
先調子や胴調子という概念を超えたインテッサのみに与えられる「全角度対応調子」が完成。
 
「竿を立てる、寝かせる、横に泳がす」等の攻めの状況から「のされそうになる、手前に突っ込まれる、横に走られる」等の守りの状況すべてにおいて竿が的確に働き圧倒的「力」で釣り人をサポートしてくれます。
 
これらを含む5つの優れた機能を搭載したインテッサG-Vは、持った瞬間にあらゆる事柄の詰まった何ともいえない「密度」を感じるはずです。
 
そして竿という単なるツールの枠を超え、磯で繰り広げられるドラマを共に歩む頼れる相棒として絶対的信頼感を与えてくれることでしょう。
 
 
■IMガイド

チタンフレーム・SICリングを楕円及び傾斜させることにより、糸ガラミの減少・糸通りの良さを追求。
TOPガイドもラインが巻き付きにくい構造になっています。
元上部に足高フリーガイドを搭載し、トータルバランスに優れたガイドシステムを構築しています。
 
■ノンスティック

ロッド表面に凹凸を施すことにより、ラインへのベタつきを抑え、操作性や飛距離を高めます。
(#2〜元上)
 
■リールシート(1.75~2号)

ラバー付きスクリュー型リールシートを採用。
ステンレスフードにラバー焼付処理を行うことにより、寒冷期での冷たさの排除およびグリップ力アップといった性能を高めています。
ラバー部には背部に凸、側面に凹形状を施すことにより、グリップ力と排水性を兼ね備えた設計です。
また、素材に「タフライトZ」を用い、軽さと強度を飛躍的に高めたオリジナル設計です。
 
■ガイド合わせマーク

ガイド合わせマーク付きで釣り場でのセッティングがスムーズです。(#1〜元竿)
 
■リールシート(0.6〜1.5号)

ラバー付きスライド型リールシートを採用。
チタン製スライダーは、IP処理とレーザーマークを施したインテッサオリジナル。
ラバー部には背部に凸、側面に凹形状を施すことにより、グリップ力と排水性を兼ね備えた設計です。
また、素材に「タフライトZ」を用い、軽さと強度を飛躍的に高めたオリジナル設計です。
 
■エンドグリップ&尻栓・替尻栓

ロッドエンドにエラストマー製グリップを採用。
また、尻栓は脱落しにくいコインネジ式尻栓を採用。
使用用途によって使い分けが可能な替尻栓を付属。
替尻栓:18.6g(写真手前)
標準尻栓:4.6g(写真奥)
 
対象魚:クチブトグレ、オナガグレ、チヌ


『がま磯 インテッサG-V』