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開催場所愛媛

結果11月2日終了

2013シマノジャパンカップ磯(グレ)釣り選手権セミファイナル四国大会

2013シマノジャパンカップ磯(グレ)釣り選手権セミファイナル四国大会 大会結果を更新しました。
 
日時2013年11月2日(土)
場所日振島(愛媛県)
天候曇り
 
11月2日(土)、愛媛県日振島の磯にて、2013シマノ・ジャパンカップ磯(グレ)釣り選手権セミファイナル四国大会が開催されました。
 
中四国で開催された地区大会勝ち抜き選手に、シード4選手を加えた22選手による、全国大会出場権4枚のキップをかけた熾烈な戦いが繰り広げられました。
 
海水温もまだ高く、エサトリのアジ、キーパーサイズ以下のコッパグレに翻弄される日振島の磯。しかし、良型の出る可能性も充分に秘めた中、競技は行なわれました。
 
セミファイナル会場は横島を含む島の北側(裏磯)を中心に、競技中は常に下げ潮ということも考りょし、より満足度を高めていただくべく磯を厳選。マンツーマンによる2時間×2試合が行なわれました。
 
しかしながら、苦戦した選手も多くおられ、釣果は22選手の合計が47.70Kg、平均2.1Kgと、好調だった昨年よりも下回る形になりました。

2時間2試合が終了し、2試合を連勝で飾ったのは6選手。
 
うち、見事に全国進出を果たされた4選手は、1位から岡山県倉敷市・小谷 さとし(コタニ サトシ)選手、高知県高岡郡・国見 孝則(クニミ タカニリ)選手、山口県光市・守田 洋(モリタ ヒロシ)選手、広島県安芸郡・柳生 和夫(ヤギュウ カズオ)選手。
 
おめでとうございます。セミファイナル四国大会からの全国制覇を祈念いたします。
 
一方、接戦を競り勝ったにもかかわらず涙をのんだ福田正彦選手、石川智朗選手、本当に残念でございました。
 
また、本来の実力を発揮できなかった多くの選手の皆様、この悔しさを励みに来年もこの場に来ていただき、全国大会を目指されますことを願います。
 
今回は水温が高く、厳しいコンディションではございましたが、選手の皆様には最後まで大会を盛り上げていただき、真剣に競技していただけましたこと、スタッフ一同あらためて感謝する次第でございます。本当にありがとうございました。