第35回G杯争奪全日本ヘラブナ釣り選手権 大会結果報告
大会
第35回G杯争奪全日本ヘラブナ釣り選手権
主催
株式会社 がまかつ
協力
がまかつフィールドテスター、GFG(がまかつファングループ)、がまかつフィッシングロッド販売契約店、ひだ池
日時
平成25年10月20日(日)・21日(月)
場所
愛知県豊田市 『ひだ池』
選手
36名
チョウチン釣りに絶対の自信を持つ大会初出場の杉本智也選手(33=吉羽園)が圧倒的な強さを発揮し、栄えあるG杯を手にした。
「第35回G杯争奪全日本ヘラブナ釣り選手権」(主催・(株)がまかつ)が10月20、21日の両日、愛知県豊田市の「ひだ池」で、5会場の予選を勝ち抜いた36選手(シードを含む)が参加し、釣りあげたヘラブナの総重量を競った。
初日の大雨と打って変わり2日目は快晴。決勝戦は午後1時から準決勝戦の勝ち上がり4選手と、決勝進出者を除く総重量の最上位1人の計5選手が3時間戦い、予選からチョウチン釣りで通した杉本選手がエサをしっかりタナに入れて32.7キロ釣り、地元、濱嶋勇選手(27=シード)に6.1キロの大差を付けて優勝。3位には25.3キロで「第32回大会」(友部湯崎湖)優勝の天笠充選手(42=シード)が入った。杉本選手には2年のシード権が与えられた。


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