効率が悪くなりがちなディープウォーターでも一撃で勝負を決める早さと強さを持つビッグスプーンが「ダイラッカ 38g」。
最も活躍するのは水深5?10mレンジのベイトが絡むスポット。基本テクニックはキッチリとアクションさせられる20m前後のキャストでアプローチし、ボトムを取ってからロッドを縦に2ジャークしてフォール、これを3回ほど繰り返したらピックアップ。
フォールのアピールを主体とした早い展開です。
「ダイラッカ 38g」のフォールはボディーをウォブリングさせ、しかもイレギュラーにコースを変えながらのバックスライドフォール。明滅しながら放つ強烈なフラッシングで広範囲にアピールしながらフォールします。
ジャークやリトリーブでは頭までも振るS字系ウォブリングに時折イレギュラーなスライドが混じる絶妙なアクションで、ナーバスなビッグバスもリアクションバイトへ持ち込みます。
ドラゴンルアー代表・秋林義継氏が考案し足立貴洋プロが実釣テスト、ノリーズが作り込んだ「ダイラッカ 38g」。その圧倒的なビッグフィッシュアピール力をぜひ体感して下さい。
ノリーズ ビッグスプーン「ダイラッカ 38g」 足立貴洋 秋林義継
ボトムからのジャークで決めるウォブリングとイレギュラーなバックスライド、そして強烈なフラッシング。さらにリトリーブでもバイトを誘発するS字系ウォブリングアクションなど、ビッグバスキラーとしての威力を秘めているのが「ダイラッカ 38g」。この動画では考案者・秋林義継氏と実釣テストを担当した足立貴洋プロが、ノリーズの作り込んだビッグスプーンの実力を披露します。


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