第32回G杯争奪全日本がま磯(チヌ)選手権

第32回G杯争奪全日本がま磯(チヌ)選手権　大会結果報告

 

大会

第32回G杯争奪全日本がま磯(チヌ)選手権

 

主催

株式会社　がまかつ

 

共催

GAMAKATSU PTE LTD

 

協力

がまかつフィールドテスター､GFG(がまかつファングループ)､

がまかつフィッシングロッド販売契約店

 

日時

平成25年9月8日(日)､9日(月)､10日(火)

 

場所

岡山県　牛窓

 

選手

48名

 

 

｢第32回G杯争奪全日本がま磯(チヌ)選手権｣(主催･(株)がまかつ)が9月8日から10日まで岡山県･牛窓沖一帯の磯を会場に開催｡全国14会場から予選を勝ち抜いた48選手(シード､がまかつ推薦を含む)が参加し､釣技を競った｡10日午後の決勝戦は昨年2位の沖永選手と今大会最高齢の林能伸選手(64=今治沖Ⅱ)が2時間対戦したが､食い渋りで釣果がなく､大会規定により決勝リーグの総重量で審査｡3戦で7,620g釣った沖永選手が優勝､昨年300g差で2位だった屈辱を見事､晴らした｡3位決定戦は地元の利を生かした同前敦史選手(33=笠岡)がベテラン林淳一選手(51=若狭大島Ⅰ)を下した｡G杯初の3連覇が期待された中西毅選手(46=シード)は決勝リーグで食いパターンがつかめず1勝2敗で敗れた｡