操作性を重視。 細身・軽量7:3調子。
PCS(パワークロスシステム)を採用し、元竿のネジレを抑えて、仕掛操作と魚とのやり取りをスムーズにしました。
竿の跳ね上げを抑え、粘り感のあるロッドアクションを実現しています。
これらの効果はさらなる実釣性能の飛躍へと繋がり、誘いの場面では7:3調子が仕掛のコントロール性能を向上させ、底取り、エサ撒きのストレスを軽減、喰わせのシーンでは竿全体の粘りがエサを捕食する魚に対しての違和感を軽減しました。
取り込みの際にはASD(アクティブサスデザイン)による柔軟なアクションで魚のサイズに合わせて6:4~5:5調子に移行。
魚の動きに追従し、急激な魚の動きを柔軟に吸収します。


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