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開催場所栃木

結果8月4日終了

ダイワ鮎マスターズ2013 東日本ブロック大会結果

ダイワ鮎マスターズ2013 東日本ブロック大会結果
開催日: 2013年8月4日(日曜日)
開催場所: 那珂川(栃木県)
大会エリア: (予選は受付時の抽選によりA・Bの2ブロックに分けて実施しました。)
大会本部:那珂川河川公園:那珂橋と歩道橋の中間点
予選Aエリア:上限:高岩大橋上流約400mリバーサイド前~下限:本部前まで
予選Bエリア:上限:本部前~下限:テバコ岩下流約50mまで
決定戦エリア:上限:高岩の下流側~下限:湯坂川出合上流側まで
天候: 晴れ
気温(水温): 27度(水温22度)
参加人数: 77名(予選シード選手5名決定戦シード選手1名含む)
 
釣況: 寒河江川から急きょ那珂川に会場が変わり、果たして鮎は釣れるのか。前日午後から会場の町裏で私自身が試し釣りをする。2時間、午後2時からやって、
アタリ15回で釣果4尾、釣れた鮎は18~22cm、ハリが小さかったので釣果が少なかったのです。魚影は、ふつう。ということで77名の選手が上流側Aエリア
39名、下流側Bエリア37名で午前6時から2時間のエリア交代で4時間行われた。Aエリアのトップは、臼井選手と花塚選手、ともに12尾、重量差で臼井選手が
トップ。Bエリアは、富田選手の15尾、ダントツの 釣果でした。よく釣れた場所は、本部より遠く離れた上限の馬洗いと下限のテバコ岩でした。矢吹選手A組は、
歩道橋上で0尾ながら場所交代で下限のテバコ岩の瀬肩で入れ掛かり10尾で予選通過する。さて、決定戦は、水温が上がり追い活発。歩道橋上下のトロと
瀬でドンドン釣れる。見ていると花塚選手は、橋ピーヤの所でやっていて上のトロへ上がっていく。薄羽選手の後に入って、オモリをつけて大型を次々と掛ける。
オモリでオトリを止めると追った野鮎はハリに掛かる。優勝の新井選手は、歩道橋の下で終了30分前から大岩狙いで調子づく。5尾プラスして12尾のブッチギリ
成果をあげる。3位の山口選手は、那珂橋上の荒瀬で釣るというよりオトリを引きまくる。走り回っての活躍でした。大型24cmも出て、見ごたえのある試合でした。
那珂川は、これから面白くなる。