日時2013年7月14日(日)
場所白川(岐阜県)
天候一回戦途中まで小雨・以降大会中は晴れ
風向/風の強さ前半無風、2回戦途中より西の風/2m
2013年シマノ ジャパンカップ鮎釣り選手権中部C大会が、7月14日(日)に岐阜県・白川で行なわれました。
予備日での開催となった今大会。
延期の原因となった増水に引き続き、大会前日の午後から当日の朝まで時折強い雨が降り、濁りはなかったものの、 水位が多少高い状態での開催となりました。
1回戦、前日からの雨の影響で水温は下がり、増水後にもかかわらず石は砂被り状態。
鮎の姿は見えるものの、全体的に追い気の少ない厳しい状況下での競技となりましたが、 その一方、大石のポイントで入れ掛かる選手もおられ、全体的にはトロ瀬、ザラ瀬メインで丁寧に 止め泳がせで釣る選手が数を稼ぐ結果となりました。
2回戦においても状況に変化はなく、結果的には6匹の同匹数である山本選手と大野選手の早掛け戦が行なわれ、 開始後2分も経たずに鮎を掛けたのは山本選手。
見事、セミファイナル進出最終枠を獲得されました。
また、今大会で優勝されたのは1回戦2回戦ともに11匹と安定した釣果を記録された野倉和穂選手。
計11名の選手がセミファイナル進出権を獲得されました。


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