日時2013年7月20日(土)
場所千曲川(長野県)
天候曇りのち晴れ
風向/風の強さ西風 / 前半微風・後半やや強め
2013年シマノ ジャパンカップ鮎釣り選手権上信越大会が、7月20日(土)に長野県・千曲川で行なわれました。
今年は梅雨が短く、雨も少なかったことから、水位は低く、透明度も高くなっている千曲川。
その影響で、発生した青のろが流されず、成長した青のろが川全体にあるような状態での競技となりました。
1回戦。 青のろの影響で苦戦する選手は多く、2回戦進出のボーダーラインは6匹に。 しかし、その様な状況においても上位選手は10匹以上の釣果を記録しており、そのすべてが良型。 全体的に掛かり鮎は大きく、22~23cmの鮎も多く混ざる釣果に、検量所ではその型の良さに歓声も上がっていました。
2回戦では残り1枠のセミファイナル進出権を掛けた早掛け戦が行なわれました。
しかし、30分間の早掛け戦で釣果は上がらず、ジャンケンを行なった結果、佐藤豊文選手が 残り1枠のセミファイナル進出権を獲得されました。
結果的には1回戦2回戦ともに2ケタ釣果を記録された矢沢一郎選手が見事優勝。
計5名の選手が次年度セミファイナル進出権を獲得されました。


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