掛ける殺気は悟られず、狙いの操作はタイトに伝えよ。ソフト&ハードの極点は、既存の調子に飽き足らぬ個性派のために。
さらなる1尾を獲ることが[Stephano]の使命なら、もっと尖ったアクションのロッドがあってもいい。
いや、あるべきだ……。
シリーズ第一弾としてリリースされた4本のロッドは、カワハギゲームの全てをカバーできると言っても過言ではないラインナップである。
しかし、アングラーの個性や感性にさえマッチさせるのなら、多様な要求が出てくるのは時間の問題であったかもしれない。
そして、徹底的に喰わせることを重視したソフトなアクション、ミリ単位の誤差もないほどの操作を可能にするハードなアクションを形にしたのが[Stephano 攻]である。
喰わせる[S175]は「曲がり」にこだわり、"目感度"はシリーズ随一。
一方で 決してダルな印象は与えない。誘いのキレを重視した[HH165]はタナの釣りだけに限らず、従来の硬いロッドのイメージを変える適応力を有する。
※2013年8月発売予定


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