2013 BASIC CUP へら 1dayトーナメント 筑波流源湖大会
筑波流源湖大会 結果・レポート
【大会レポート】
6月30日(日)2013 BASIC CUP へら 1dayトーナメントが茨城県筑波流源湖にて参加94名で開催された。筑波山が一望できる関東でも指折りの広さを誇るこの釣場。30尺の竿も使用できるエリアを含む、最も水深のある西桟橋、北桟橋を今回の競技エリアとして7:00に競技スタートとなった。
前日の汗ばむような陽気とは打って変わり、当日の天候は曇りで過ごしやすい気候となったが、この天候の違いにへら鮒は敏感に反応。エサへの興味を示さない難しい状況に各選手とも苦悩し、攻略の糸口を見つけるのに時間を費やす前半戦となった。
今大会は、昼食タイムとして11:00から30分の休憩時間を取り、昼食を食べながらの情報交換や熱中症の予防に利用していただいた。
11:30、定刻通り午後の競技がスタート。
序盤から飛ばしている西桟橋41番、赤川選手のチョーチンウドンセットを同じ西桟橋49番鈴木選手のチョーチントロロセットが追従する形と思われたが、東桟橋86番篠崎選手の19尺タナ2本のペレ宙が時間とともに動き出した大型のへら鮒を捉え始め、勝負の行方がわからなくなってきたが、安定した釣果を最後まで崩さなかった赤川選手に軍配が上がり、14:30の競技終了時間を迎えた。
なお、集計時間中に開催した講習会では、小池忠教氏・橋本幸一氏が水槽を使ってベーシックエサの特長などをレクチャーし大いに盛り上がった。



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