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開催場所鹿児島

結果5月14日終了

第20回ダイワグレマスターズ2012全国決勝大会

ダイワグレマスターズ2012 全国決勝大会結果を公開しました
 
第20回ダイワグレマスターズ2012全国決勝大会
開催地:鹿児島県薩摩川内市甑島天候:晴
開催日:
予選リーグ戦:2013年 5月13日(月)
準決勝・決勝:2013年 5月14日(火)
 
 
2日目
 
決勝当日も微風海晴、五月晴れのもと、激闘が繰り広げられた。海は凪いでいるにもかかわらず、好釣果続出となり選手の技術もさることながら、甑島の魚影の濃さを、あらためて実感させられた。決勝戦は、最年長の山元八郎選手と若手鶴原選手の対決となり、お互いリミットの10尾を検量に持ち込んだ結果、約700gの差で山元八郎選手が2連覇を達成し、8回目の優勝を成し遂げた。10尾でわずか700gの差。これは単にスキルだけの差なのだろうか。磯の上を軽快に動き回るチャンピオン65歳、恐るべし。
 
 
1日目
 
気圧の谷が通り過ぎ、絶好の天候に恵まれて始まった、「第20回ダイワグレマスターズ2012全国決勝大会」。凪の中、リミットの5尾を揃えるのが厳しいのではないかという状況であったが、磯場に恵まれ、今までにない好釣果のスタートとなり、リミット一杯の対戦が続く好釣果の大会となった。ほとんどの試合結果は検量にゆだねられることとなり、甲斐選手は3連勝、山元選手は三つ巴の中、総重量で、そして若手の気鋭、鶴原選手はからくも勝ち抜けた。さらに、それに続く森賀選手は、初出場ながら並み居る強豪を退け準決勝へとコマを進めた。この4名の選手の中で、最後にほほ微笑むのは誰なのか、明日の戦いが楽しみである。