2013シマノジャパンカップクロダイ(チヌ)釣り選手権沖縄大会 大会結果を更新しました。
日時2月23日(土)
場所西崎一文字(沖縄県)
天候曇りのち晴れ
風北東(8~10m)
水温22度
2013年最初のジャパンカップクロダイ(チヌ)釣り選手権大会が、2月23日(土)に沖縄県・西崎一文字で行なわれました。
事前情報でまずまずの釣果があったため、期待の持てるなかでの競技開始となりました。
当日、午前中は雲が多く肌寒く感じましたが、徐々に日差しは強くなり、暑く感じるほどに気温は上昇。
糸満市西崎のクロダイ好ポイント、「なべ堤」と「L文字」での競技は順調に進み、選手が帰港、検量を行ないます。
いざ検量を行なうと、12名の選手に釣果がありました。
他地域と比較し、クロダイをゲットすることの難易度が高い沖縄。しかも、限られたエリアで技を競うジャパンカップクロダイ沖縄大会。
今回、条件もさることながら選手のレベルの高さにより、沖縄大会での史上最高釣果を記録しました。
また、イスズミやコロダイ、2kg近い巨大コチも顔を覗かせる華やかな大会にもなりました。
優勝されたのは41.5cm、1,090gのクロダイを釣られた新垣薫選手、同ブロック2位の大村直人選手に390gの差をつけ堂々の優勝。
2位の親泊健選手とともに全国大会進出権を獲得されました。
順位決定方式
クロダイを最優先とし、次点がフカセ対象魚、次に長モノを除く他魚という規定で行ないました。


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