釣りニュース
外房御宿~勝浦沖ではこの時期浅場にアジの群れが多く回遊し、これを釣ってから泳がせてヒラメを釣るというのがスタンダードになっている。
水深は10m前後で、まさにこのアジを追って入ってきた大型を狙うからスリリング。
深場にもヒラメはいるそうだが、「御宿=浅場」のイメージが強くなり、浅場目当てで訪れる人が多いのだと御宿岩和田港の明広丸、後藤明広船長は言う。
この日は勝浦沖からスタートし、徐々に近場に戻りながら探ってくると岩和田沖で大型が連発。
結果は2kgオーバー主体に最大4kgまでを10人で21枚だった。
今後、海底が見えるような浅場を狙うことも。
さらに年明けからはイワシの回遊でまたまた大型のチャンスとなる。