ターンオーバーの罠…

 

皆さん､こんにちは♪

 

 

いつもこのコラムを読んで頂き､ありがとうございます｡

 

この時期は､気温･水温共にひと雨1度下がると言われていますね｡

 

 

正に水温低下が止まりません(^^ゞ

 

あと一ヶ月もすれば､厳しい季節となり釣果的にも辛い時期に突入します｡

 

なので､目一杯釣っちゃいましょ♪

 

 

ですが…

 

秋特有のターンオーバーはどのフィールドでも付き物です｡

 

良く質問を受けますが､正直言って皆さん難しく考え過ぎな気がします｡

 

確かに外気温が下がり､表層の水が冷えて下層の酸素の少ない水や水質が悪い水と入れ替わると聞くと『釣れそうに無い…』って思っちゃいますよねぇ～

 

こうなった時に､バスは一時的にショック状態にはなりますが､彼等も生きて行く為に生活?過ごし易い場所に移動するだけなんですよ!

 

表層の水が下層に行ったからディープを狙う…ってのは効率が悪すぎます｡

 

冷えた水の中ではバス自体の活性も極端に落ちますしね｡

 

 

こうなった時に1番わかり易いのは､シャローを見直しましょう!

 

悪い水でもシャローの岸際から回復しますし､無酸素の水でも表層に上がる事で酸素を取り込めます♪

 

僕はターンオーバーになった時は台風後等の濁ってしまった場合と同じと考えてシャローカバーを撃ち込んでいます｡

 

濁った時にバスはカバーにつきます｡

 

いつもと同じで良いんですよ(^_^)

 

ウィードも同じ♪

 

 

 

ただし!シャローフラットレイクや浅い野池等は一気に全体が冷える為にスローダウンした釣りやメタルバイブ等のリアクションの釣りが有効になる事が多いですね～

 

 

ターンオーバーなんか恐く無い!って感じで楽しんじゃいましょ♪

強気でねっo(^-^)o

 

 

さて､10月27･28日に千葉県香取市の利根川でBasserオールスタークラッシックに出場します｡

 

ホームグランドの試合なので､良い報告が出来る様に頑張ってきます!

 

よかったら遊びに来て下さいねぇ～