初めての方へ

HOME

釣り船予約

最新攻略コラム

2012年10月11日

アオリイカの大きさと餌木の関係

秋はアオリイカのエギングが面白いシーズンですね。
 
エギングでポイントのひとつになるのがエギの選び方ではないでしょうか。色や大きさなど状況に合わせてどう使い分けるかが一番難しい点だと思います。
 
エギの色には、ボディカラー(背中の色)とベースカラー(下地の色)があります。
 
ボディカラーをアピール力の強い派手な順に並べてみると、オレンジ、ピンク、茶色、オリーブになります。ベースカラーは、金、マーブル、銀、赤の順でしょうか。
 
では、これらの色をどういう条件下で使い分けるのがベストなのかを考えてみたいと思います。
 
これがすべてではありませんし、絶対釣れる的なものではありませんが、いままでの経験則に基づいて導かれたひとつの答と考えてください。

自然の条件下におけるボディカラーの使い分けは、
 
・オレンジ 全天候型。特に曇天や雨天などの条件下で潮がよく濁ったときにアピール力が強いため、よく使われます。
 
・ピンク これもオレンジと同じで全天候型です。雨天や曇天でもアピール力が強いので効果的です。
 
・茶色 天候がよく潮が澄んだときなどによく使われます。
 
・オリーブ 茶色と同じように天候がよくて潮が澄んだときがいいようですね。
 
では次ぎにベースカラーの使い分けを考えてみましょう。
 
・金テープ アピール力が強いので全天候型です。特に曇天や雨天、潮が濁ったときに使ってみてください。
 
・マーブル 金テープと同じで全天候型です。曇天、雨天、濁り潮にいいですね。
 
・銀テープ 晴れたときにいい色です。潮も余り濁らない方がいいようです。
 
・赤テープ 快晴の日で潮が澄んだときにいいと言われています。
 
これらのほかに一般的には、潮が澄んだときは赤、夜釣りや濁りがあるときは金系統を、満月の夜釣りでは黒系統、新月にはグロー系がいいとも言われますね。

また、イワシカラーやアジカラーなど、その近くにいるベイトに合わせてエギを使い分けるのも、マッチ・ザ・ベイトの原則からいって大切な要素のひとつでしょう。
 
ただ、アオリイカは目はよいといわれていますが色を識別することが出来ないそうです。ですからエギを認識するのは、シルエットと色の明暗だそうです。釣り人の目から見るときれいな色なのですが、アオリイカにはどういう風に見えているのか知りたいところですね。
 
さて、エギの色の次は大きさです。一般的にエギは、2・5号から3・5号の大きさが最もよく使われていますね。ただ、アオリイカがデカくなる奄美大島や沖縄では、4号のエギも珍しくありません。
 
エギの大きさと釣れるアオリイカのサイズは、ほぼ一致しますからコロッケやハンバーグサイズが多い季節には2・5号から3号、それよりさらに大きくなって700、800gから1kg近いものが交じるようになれば、3-3・5号のエギがいいでしょう。
 
もっともアオリイカは、イカの中ではかなりどう猛で、自分の体長の1・5倍近くあるベイトでも襲うといわれていますから、大きなアオリイカが釣りたいときは、人より大きなエギを使ってみてください。
 
次回は、ヒネリバリの掛かりについて考えてみましょう。