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2016年8月25日

もう少し一息 これ!いいね!!

みなさん、いかがお過ごしでしょうか三重県の堀口文敏です。
 
この暑さいつまで続くのでしょうか。
 
また、台風ラッシュの影響で海はウネリが高く、なかなか沖に出ることができません。
 
そんな中、一歩一歩秋の足音も聞こえているような気がしますが、とにかく暑いですよネ。
 
そこで、今回も「もう少し一息 これ!いいね!!」をご紹介します。
 
 
一週間前に、堤防へクロダイ狙いに出かけました。
 
釣り方は、フカセ釣りでは歯が立たないため、紀州釣りで攻めてみました。
 
その後、帰宅したままの状態で竿とリールをロッドケースに入れたまま一週間が過ぎ、秋磯の準備でもと先日、ロッドケースから竿とリールを取り出しビックリ!!
 
竿は、特に問題はなかったものの、リールを手に取るとハンドルが重い。
 
嫌な予感が頭をよぎりハンドルを回してみるとゴリゴリ感とレバーハンドル部分に潮カミがあり最悪な状態。
 
通常であれば、こんな現象になるまでには1ヶ月程かかるが、今年の異常な暑さで完全に潮が固まってしまっていた。
 
直ぐにぬるま湯に漬け込み2時間放置。
 
その後、陰干しをして、ハンドルを回してみたが、やはり状態は改善していない。

メーカーにO.Hを依頼しないといけないと思ったが、いつも愛用している速攻速乾性の強い味方を取り出し、ワンプッシュ。
 
すると、ハンドルが嘘の様にスムーズに回転し始めた。
 
更に、ハンドルの握り部分も人差し指で軽く叩くだけで持続性のある回転を続ける様になった。
 
そう!!これこそが、「ボナンザ」から発売されている「リールメンテ」だ。

この「リールメンテ」をリールのハンドル・ベール部・ラインローラーに一吹きすれば、超微粒子フッ素樹脂がベアリング効果を発揮し、金属部の奥深くまで浸透し、抜群のスベリ効果と防錆効果を発揮してくれます。
 
更に、オイル成分不使用のため、酸化・劣化の心配がなく、メンテナンス時に不快なベタつきもありません。
 
今回は、比較的早い段階で、不具合を見つけ対応したこともあり、無事、秋磯の準備と大切なリールのメンテナンスと共に、愛用している道具を長持ちさせることが出来ました。
 
皆さんも、ひょっとしたら釣行したまま放置してあるリールがロッドケースやタックルボックスに忘れられているなんてことはないでしょうか。
 
また、ベアリングの摩耗や油キレによるゴロツキ感や、回転が重いと感じていませんか。
 
そんな時は、是非「ボナンザ」の「リールメンテ」を一吹きしてスムーズな回転と防錆効果を高め、秋磯に備えてみてください。
 
必ず、素晴らしい効果を実感できると思います。
 
このメンテの後に、CRCや専用グリスを給油しておくと更に、スムーズな回転が持続できることでしょう。