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2016年3月10日

これからの必需品 偏光サングラス

 
三重県の堀口文敏です。
 
皆さん、如何お過ごしですか?
 
寒暖の激しい今シーズン、自然の力は不思議なもので、庭の紫陽花が芽を吹き、日本列島は、桜の開花宣言の声が聞こえ出しました。
 
そんな中、海の中でも、春を待ち望む魚達がチラチラと顔を出し始めました。
 
その代表的な魚は、この時季になると、浅瀬に産卵にやってくるクロダイです。
 
このクロダイを乗っ込みクロダイと言い桜の開花前後に最も最盛期を迎えると言われています。
 
しかし、近年は温暖化の影響で、2月から乗っ込みが始まったり、クロダイが季節の変わり目を読めず、乗っ込み時季を見逃してしまうシーズンも珍しくは無い。
 
しかし、今シーズンは、3月に入り紀東の磯では、お腹に卵を持った腹パンのクロダイが釣れ出しました。
 
そこで、今回は、クロダイに無くてはならない偏光サングラスをご紹介します。
 
「偏光サングラスって何?」て方もビギナーの中には珍しく無いのですが、普通のサングラスと異なるのは、光の乱反射や眩しい光を取り除く効果を持つレンズを採用したサングラスです。

特に私が愛用している冒険王の偏光サングラスは、視界を妨げる眩しい光を取り除く効果は抜群で、ギラツキや照返し、有害な紫外線からも目を保護してくれる優れモノです。
 
よって、これからの時季太陽の照返しが強くなり紫外線の量も多くなる季節には欠かせません。
 
そして、何よりクロダイ釣りには無くてはならないアイテムとなります。
 
クロダイの乗っ込みは海藻付近や沈み根の周辺を産卵場所として好んで入って来ます。
 
また、海溝や岩陰を好んで通り道や隠れ家にするクロダイを観察するのに欠かせないのです。
 
偏光サングラスを購入しても、海中が見ずらいテイクオリティーの物やギラツキが気になって見辛いタイプもあります。
 
しかし、この冒険王の偏光サングラスは、水面のギラツキを完全にカットし水中の様子を見易く目の疲労も軽減してくれる優れモノです。
 
目に有害と言われる紫外線UVを99%カットしてくれます。
 
レンズの色の種類も豊富で、通常のブラウンやスモークは勿論、朝夕に効果的なイエローや曇り空の海中に対応可能なライトスモークなど色々なアイテムが揃っているのも嬉しいのです。
 
また光の強さのよって、レンズの濃さが自動調整される調光レンズ採用の偏光サングラスもありとても便利です。
 
形もスポーツ、アスリート、クラッシックと男性から女性まで様々なバリエーションが準備されていておまけに、軽くレンズ表面も傷や擦れに強いのが信頼できる偏光サングラスとしてお薦めです。