今年の夏、我が家ははじめて前々から行きたかった和歌山県の古座川へ鮎釣りに釣行しました。
大自然の奥行きが深くてすっかり古座川の美しさに魅せられて、単独でもシーズンを通じて何度も足を運んだお父さんでした。
本州最南端の清流古座川は海産の天然遡上が豊富で、釣り期間が長く、今年は11月に入ってからも父は鮎釣りに出かけたほどで、つい先日、ようやく納竿の儀となりました。
こんな時期になっても、釣りたての鮎が食卓に上るなんて、我が家でもはじめてのことでした。


2015年12月3日

今年ラストの釣果です。錆がでて黒い鮎もちらほら

モクズガニを獲るカニカゴ。鑑札制で一人3つまで

モクズガニはオトリ缶に生かしてもってかえります。

おなかを見れば性別がわかります。左がオス、右がメス。

水からゆがくので、ちょっと残酷なんですが…。

見た目以上に身が詰まってました。甲羅盛りうまし!

モクズガニと落ち鮎。古座川の秋の恵みを堪能!