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2015年3月12日

ハリの役割と必要な性能

皆さん、いかがお過ごしですか。
 
三重県の堀口文敏です。
 
今回は、釣り道具の代表的なものとして釣り針について考えてみたいと思います。

釣り針なくして、魚釣りは出来ないといっても過言ではないほど、いや釣り針がなければ魚は釣れないと思います。
 
それほど、釣りには釣り針が重要で欠かす事の出来ない道具の1つなのです。
 
そんな釣り針は、いつ頃できたのでしょうか。
 
最も古いと言われている釣り針は、今から3万年~4万年前の旧石器時代に、動物の骨や貝殻を削って作ったものが最も古い釣り針と言われているようです。
 
日本では縄文前期から、使用され食べるための魚を捕獲するために使用したといわれています。
 
また、貝や動物の骨を利用して作った釣り針から現在のハリのように金属を用いてハリが作られ、使われるようになったのは19世紀に入ってからと言われています。
 
その後、現在に至るまで釣り針は、鉄線から鋼線へと材料の替え急成長を遂げ、高度な発展を見せたと聞いています。
 
そんな釣り針の役割は、魚を掛け釣り上げる事です。
 
しかし、その役割だけでは、狙った獲物が得られなかったり、折角、掛かった魚が外れたりと色々と工夫や改善が施され現在の釣り針になったようです。
 
では、釣り針の役割として大切なものはいったい何なのでしょう。
 
それは、魚がエサを口にした時に鋭く刺さる針先や、魚が針に掛かった時にバレない工夫だったと言われています。
 
釣り針の針先をよく見るとカエシと言うトゲの様なものがあります。
 
今の時代では、当たり前の様に思っていますが、これも工夫の1つなのです。

また、釣り針は、Uの字に曲がっている箇所をフトコロと言い、ストレートになっている部分を軸と言いますが、軸の太い細いによってエサの状態や、仕掛けの流れ方などが変わってきます。
 
もちろん、軸が細いほど仕掛けの馴染みが自然で、また、生きエサにとっても軸が細るほど鮮度が保てます。
 
しかし、大きな魚を得るためには、どうしても軸を太くしなければならないと言う必要性も求められるのです。
 
軸が細い構造の針では、大きな魚の引きに耐えることができず、針が伸びてしまいバラシの原因となり、軸の太い針が必要となるのです。
 
しかし、あまり軸が太いと沈下速度が速くなったり、食いが悪くなったりと逆効果な面も現れます。
 
このように軸やカエシ、針先、強度といった釣り針には様々な大切な機能が要求されます。
 
そして、狙う魚の大きさや、引きの強さ、魚の習性によって針を選ぶことが重要となります。
 
が、近年はこの針の巣材をさらに強度アップさせたものが開発されるようになりました。
 
その代表として、磯釣りの針として新素材である「タフワイヤー」を初めて採用した「ザ・ロック」が、OWNERばりから、今期新発売されることになりました。
 
この針は、従来の素材と比較して、引っ張り強度率10%UPし、驚異的な粘りと、非常に鋭い刺さりが実現できた針です。
 
また、形状もグレ、チヌ、マダイと色々な魚に対応出来る伊勢尼型を採用していて使い易い針に仕上がっているのも魅力的です。
 
皆さんも、是非このタフワイヤーで造られた磯釣り専用の針をお試しいただき強さと刺さりの良さを実感してみては如何でしょうか。