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最新攻略コラム

2015年3月5日

春の楽しみ春の憂鬱

3月に入って、ようやく少しずづ春らしくなってきましたね。
 
先日訪れた大阪天満宮は梅の名所でもありますが、境内の紅梅もころんとした丸い花をたくさんつけてほころんでいました。
 
アマゴも解禁のニュースが入りましたし、大阪湾と播磨灘では2月26日から春の風物詩、イカナゴ漁がはじまりましたね。
 
 
イカナゴ漁が始まると船のメバル釣りの動向が気になりますが、まだまだ本格化するまでは、もう少し時間がかかりそうですし、イカナゴが船釣りのエサに出回るまではもう少し成長するのを待たないといけないそうです。
 
私はイカナゴが使えるようになる3月後半か4月に釣行できればいいなあと思っています(^^)

メバルの大好物生きたイカナゴのエサ

ここ2年ほど、大阪湾、播磨灘のメバルは低迷しているので、5,6尾釣れれば満足というような状況になってきていますが、今年はどうでしょうか。
 
あのもあっとした前アタリから、突然に竿先が突っ込んでいくアタリ、そしてキュンキュンとした鋭角的な引きを早く味わいたいです。
 
交換用のエダスの用意もそろそろしておかないといけませんね。
 

去年の釣行では数は出なかったものの良型をGET

「イカナゴは海の肥やし」といいますから、食物連鎖の底辺を支えるイカナゴの新子が海の中にいっぱい流れるようになると、いろんなお魚が活気づいてくれることでしょう。
 
そして私たち釣り人を楽しませてくれるはずです。

スーパーの鮮魚売り場にはイカナゴのくぎ煮コーナーが

もちろんおいしいくぎ煮も食卓には欠かせませんね。
 
スーパーにもくぎ煮コーナーが出来ていて、ザラメや水あめ、くぎ煮のおすそ分け用のタッパーまで並んでいましたよ。
 
我が家も早速甘辛いくぎ煮を炊こうと思います。
 
初期の新子は細かい分ふんわりやわらかく炊けますし、終盤のイカナゴはおおぶりなのでミシッと歯ごたえのよいくぎ煮ができます。
 
何度も炊くので我が家も醤油と酒、みりん、ザラメの補充を済ませました。

姉と弟合わせて6年のスイミングの送迎も解放された春です

春といえば、息子も3年近く通ったスイミングをやっと卒業できました♪
 
夏は鮎釣りなどで川へ行くことが多い我が家ですが、もちろん監視にはついていますが、水辺で遊ぶにはしっかり泳げたほうが楽しいと思って始めたスイミング。
 
無事バタフライも合格しての卒業の季節となりました。
 
 
そして、春といえばみなさんはもうお済みでしょうか確定申告…(泣)
 
これが終わらないと私は釣りに行けないのです!
 
ファミリーフィッシングも行けないっ!
 
メバルにも行けないっ!
 
 
毎年やってくる春の憂鬱の原因は花粉症と確定申告なのです…。
 
この陽気で花粉症症状も一気に本格化してきました。
 
早くとどこおりなく申告を済ませて、イカナゴ炊いて配って、心軽~く春の釣りに行きたいなあっ!
 
メバルちゃん待っててね~!