冬の癒し船ガシラへ…

さてバレンタインデーも終わりましたが、みなさまのお手元にも愛情たっぷりのチョコレートは届きましたか？

 

わが家の小5の娘も友達とチョコレート作りに励んでいました。

 

ムムム！誰にあげるの！？
 

とやきもきしていたら、最近の小学生女子は「友チョコ」といって女の子同士で友情の印として、手作りチョコを交換するんだそうですね♪

 

ママちょっとホッとしました～（笑）

 

パパもFSでサワサワとお触りしてきたニュー鮎竿購入の検討している様子。

 

波止は厳しい季節なので、釣行資金をプールしつつ、浮いたお小遣いを鮎竿貯金に励んでいます…（笑）。

 

亭主元気で留守がよいを標榜する我が家としては、毎週海へでかけてほしいのですがww（笑）。

 

ん？じゃあ誰が釣りにいくね～ん！

ということで、私が行ってきましたよっ（笑）

 

さて私の大好きな船釣りも２月は一年で一番厳しいシーズン。

 

それでも釣り場や釣りものを選べば、今ならではの楽しい釣りがあるもんですよね。

 

大阪湾から瀬戸内にかけて、冬から春のお楽しみといえば、メバルにガシラですが、メバルはまだまだ音沙汰少なく、本格的な食いは春を待ちたいところ。

 

そんなわけで、お土産には事欠かかないガシラをメインに明石海峡に出かけてまいりましたよ！

 

お世話になったのは丸松乗合船さん。

 

２ｍ弱の先調子のライトゲームロッドにカウンターつきの両軸リール、ガシラ用の胴突き２本バリ仕掛けに、サバの切り身か冷凍のイカナゴをエサにセット、オモリは40号。

ガシラポイントに着くと、仕掛けを投入し、ボトムをほんの少し切って、あとはあまり誘わず、メバル釣りと同じ要領で仕掛けを動かさないようにしてジーッと待っていると、穂先が暴れてガンガンガンッと小気味よいアタリ。

これを竿で聞くようにスイープに合わせると、いい感じで乗ってくれます。

 

合わせはあくまで竿を揚げる感覚で、ソフトに。

船長さんのアドバイスのおかげで、生かすがみるみる真っ赤になりました♪

 

アタリも続き、寒さも忘れてガシラ釣りを満喫！

 

帰り道に少し潮があるということでメバルのタックルに持ち替えて、サビキメバルを楽しみました。

 

キュンキュン突っ込む引きはやっぱりたまりません！

 

春のメバルのシーズンインが待ち遠しいです。

 

港に帰ると女将さんがあつあつのおでんを作って釣り人を迎えてくださいました。

 

あったまった～。

 

お世話になりました。

海はまだまだ低水温ですが、地上は少しずる春めいてきましたよ。

 

メバルの準備をしながら、春を待ちたいと思います（＾ｖ＾）